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NEXTGENERATION

Vol.5 プラスとマイナスのアウフヘーベン

こんばんは、新田です。
 
今日はロミータとライバルの過去がいよいよ明らかに?!
 
的な予告があるとキャッチーだろとか思って入れてみました。
実際どうなるかは書いてみないと分かりませんが(笑)
 
さてネクジェネ通信、ゾクゾクするくらい続々と会員が増えてきて、
なんか今まで全然いない層が増えてきて面白いですね。
 
例えばこんな方とか(前半だけ載せます)。
 
> こんにちは、はじめまして。
> メルマガを同棲している彼に教えてもらい、ネクジェネ参加させていただきました!
>
> サラリーマンで文具の営業と週末のアロマエステティシャンをやっています、myです^ ^
>
> 一昨日、新田さんイチオシCMのメルマガが届き、
> 感想は1日経った昨夜お送りしようと思っていたら、すでに新田さんからのメールが届き、
> 凄く鋭いメルマガ読者さまの意見があがっていて
>
> 楽しくもあり
> 刺激にもなり
> 新しい視点を教えて頂けて有難いと思いながら、
> 「感想なんて即送らないとヤベーじゃん」とも思いました。笑
 
いや〜ネクジェネ通信を教えてくれるなんていい彼氏さんですね!(とか言ってみる笑
 
他にも、
「中学生の息子もネクジェネに入れました!」
という方も!!
 
 
僕のメルマガって、基本的には経営者が読んでるんですが、
僕が伝えたいことってビジネスやってない人でも知ってほしいことばかりなので
こうして今まで全くビジネスとか興味なかった人が読んでくれるのは
とても嬉しいですね。
 
なんか、カップルとか、家族とか、友達とかで、
「今日のネクジェネ面白かったねー!」
「今週のロミータ半端なかったね!!」
とか色々盛り上がってくれるといいなぁと思ってます。
 
 
ちなみに、僕は昨日から香川県の方に移動したんですが、
昨日メール送った後、温泉入ってたら目の前で花火が打ちあがってました。
 
らっきー!!(死語?!)
 
って思ってたんですが、そういえば、この旅館、
入ってから部屋に辿り着くまで、やたらと入り組んだ構造なんですよね。
 
 
部屋までの道のりが長いので、面倒くさいっちゃ面倒くさいんですが
まるで洞窟の中を彷徨ってるような感じで、ある意味、
「異世界に来た感」
が演出されてるんですよ。
 
これ、実は前々回くらいに話した、
 
「人は、ある商品・サービスに対して満足したかどうかは、
自分で都合の良い方を選択している」
 
という話に関連してきます。
 
 
これに関して、
 
「まだ完全に理解しきれてないです。」
 
というメールが何名かから来ました。
 
 
まぁ「完全に理解した」って思ってることって
大抵理解できてないことなので、
こういうのはモヤモヤさせたまま、
ずーっと考えていた方が良いんですけどね。
 
 
今回題材にしてるCMだって、
Vol.2とかVol.3とか読んだら
「もうこのCMで何が起こったか完全に分かった!!」
って気分になったけど、
Vol.4を読んだら全然理解できてなかったことに愕然としました、
というメールが何通か来ていました。
(そして、まだまだ話してないことは沢山あります!)
 
 
ようするにフィルターを変えれば、
また違った角度から発見があるのです。
 
赤い下敷きで見れば赤い世界、
青い下敷きで見れば青い世界、
緑の下敷きで見れば緑の世界、
・・・
 
そうやって色んなフィルターで世界を見ていきます。
 
 
太陽の光というのは、
プリズムを通すと色んな色に分かれます。
 
逆に言えば、全ての色を足していけば、
最終的に太陽光(もともとの光)になるのです。
 
 
それと同じように、世界を正しく認識しようとしたら、
まずはフィルターで1つの角度から見て、
他のフィルターでまた別の角度から、
と繰り返していって、それらを全て重ね合わせた結果、
本来の姿が見えてくるのです。
 
 
・・・というワケで、完全に理解とか考えなくていいんですが、
そうは言ってもアレなんで、今日はもう少し、深めてもらいましょう。
 
「人は、ある商品・サービスに対して満足したかどうかは、
自分で都合の良い方を選択している」
 
 
例えば、今回僕が泊まった旅館は、
ものすごく入り組んでいて、洞窟のようだった、と言いましたが、
その分、部屋に着いた時に、
「まるで長い旅の末に辿り着いた隠れ家のような空間」
だと感じたのです。
 
 
で、、これを上の理論に当てはめるとどうなるのか?というと、
 
「人は、自分がした行動に対して、損をしたと思いたくない生き物」
 
なのです。
 
 
あの行動は無駄だった、とか、思いたくない!
 
ましてやそれが自分の責任だと思いたくない!
 
そう思ってます。
 
 
すると、どうなるかというと、
長い時間とエネルギーをかけて辿り着いた部屋に対しては、
「満足した」という価値観を選択しやすくなるのです。
 
かけたエネルギーが無駄になったと思いたくないので、
積極的に、好意的に受け取ろうとするのです。
 
 
もちろん、それで部屋が汚かったり、サービスが悪かったらダメなんですが、
コンテンツが良い場合は、満足度は高まります。
 
 
他にも、思い当たる経験は沢山あります。
 
僕は大学時代(もうだいぶ昔)、九州に友人4人で行ったことがあるんですが、
そこで博多の一風堂に行ったんですよ。
 
一風堂でラーメンを食べて、
「いや〜やっぱり本場のは全然違うねー!!」
って全員大満足でした。
 
 
でも、よくよく考えたら、
一風堂なんて全国チェーンなわけで、
博多だからって、そんな大差は無い気がするんですよ。
 
いや、もちろん、作る人とか、食べる場とかで変わるのは分かります。
 
多分、博多の方が美味しいことは美味しいのでしょう。
 
 
だけど、言ってもチェーン店なわけで、
「わざわざ来たんだから、美味しかったと思いたい」という心理が
かなり大きく影響してたのも事実なんです。
 
 
もうちょっと分かりやすい例をあげたら、
3000円のセミナーより、10万円のセミナーの方が
同じ内容だったとしても、満足度は格段に上がります。
(もちろん、コンテンツが良いことは前提ですが。)
 
人って、多くのお金を払った方が、
「これだけ払ったのに、無駄だったと思いたくない!!」
って思って、必死に聞くんですよ。
 
だから、その分満足度は高くなるのです。
 
 
そう考えると、ネクジェネ大丈夫か!?っていう話なんですが(笑)、
今回、あえて「無料です!」とせず、「御玉串制です」と言ったのには訳があります。
 
神社で、御玉串って、5円入れてお参りする人もいれば、
何百万円と寄付する人もいます。お金を入れずに観光に来るだけの人もいます。
 
 
それってようするに価値の感じ方が人によって違うからなんですよね。
 
逆に言えば、大きいお金をあえて払うことで、覚悟を決める、って意味もあります。
 
「これだけ払ったんだから、絶対今年は運の良い年にするぞ!!」
 
みたいな。
 
 
だから、神社で大きいお金を寄付とかしてる人って、
良いセルフイメージを自分で作るので、
成功しやすいんですよね。
 
 
ネクジェネは、まぁお金入れるとこ無いんですが(笑)、
こうやって毎回返信をくれる(エネルギーを送ってくれる)のが
それはイコール御玉串だし、まわりに紹介してくれたり、
あるいはここでの学びを活かして誰かの助けになったり、
世のために貢献したりするのも御玉串です。
 
 
無料だから、と思わず、
本当に100万円払って受けてる、
くらいの気持ちで受けて、
その分、全員で、ネクジェネを盛り上げて、エネルギーを高めて、
そのエネルギーで、世界中の色んな業界を盛り上げていきましょう!
 
 
 
さて、前回は「”こちら側”と”あちら側”を定義する」という話をしました。
  
コピーライティングの基本です。
  
ただ、この扱い方をどうするかで、全然違った印象を与えてしまうので、
かなり気を付けないといけない部分でもあります。
  
なので、それに関して、何回かに分けて解説していこうと思ってるのですが、
まずはこちらのメールを見てみましょう。
  
===========ここから===========
こんばんは、新田さん!
  
松尾です。
昨日のメールに返信できなかったので、ひっそりと復帰させていただきます(笑)
  
なんか文面から、新田さんもまったり気楽にメールを書いてそうなので
私ものんびり書ける雰囲気で安心してます!
  
  
では、今日もネクジェネっていきます(笑)
  
昨日今日と、新しい視点がたくさん生まれてとても感動です。
  
その視点の原点(というか、テーマ)がたった1つのCM動画であると思い出すと、
ますますこの動画の凄まじさを実感します。
  
  
このCMは音、色、ストーリーなど様々なところで、
視聴者の意識を向けさせるようにできています。
  
最後のパンテーンの商品名を出すところに繋げるための伏線という感じでしょうか。
  
この音やら色やらストーリーやらが、全て同じ目的に向かっているという意味では、
情報がまとまっているというか、
同じベクトルに沿っているという点で
新田さんの言う「エネルギーの高い状態」だなぁと肌で感じることができました。
  
  
一番意外に思ったのは、ロミータのことを一番応援していたおばあさんを
「あちら側」に置いていることです。
  
解説(衣装と髪留めを身につけなかったことや、応援の重圧のこと)を読むと納得ですが、
最初に読んだときは何か釈然としないものがありました。
  
ただ、自分の中で思い当たったことがあったので書いてみます。
  
おばあさんとロミータの関係は、
受験生の親と受験生本人の関係に置き換えられそうです。
  
受験生を一番に応援しているのはもちろん親のはずです。
  
ただ、その応援がアダになることもあります。
 
良かれと思って応援していることが受験生本人には重圧になったり、
余計なお世話になって足を引っ張ってしまったりすることもあります。
 
 
何より、受験は個人戦です。
 
周りを排除する時間が必要な場合もあります。
 
…ここでの受験をバレエのコンテストと置き換えると、
ロミータの話になるのではないでしょうか?
 
まあ何か月並みな着地点になってしまいましたが(笑)^^;
 
 
とにかく、自分の経験から納得できたということをお伝えしたかったのです!
 
 
このCMやディズニーのCMなど、1つのものを深く考察する大切さも痛感しました。
 
そうした素材になるものを考えていく方が、コピーライティングの本や商材を読むより、
よっぽどコピーライティングが学べそうです(笑)
 
また、このような素材や推薦図書などがあれば
紹介していただきたく思います!
(私は個人的に本の方が研究しやすいので…)
 
 
それでは次回も楽しみにしています。
 
 
今回も最後まで拙文をお読みいただきありがとうございます。
返信は不要です。
===========ここまで===========
  
具体的な素材ってなかなか紹介するのが難しくて、
僕は勉強会とかではよく色んな人のセールスレターとかを題材に使ってるんですが
セールスレターが上手なのとコンテンツの中身が良いかはまた別の話なので
安易に紹介できないというのがあるんですよね(笑)
 
 
本でオススメなのは、とりあえず「影響力の武器」と「人を動かす」は
まず最初に読んでみると良いんじゃないかなぁと思います。
 
ただ、どちらもノウハウ本みたいになっていて、
使いやすいんですけど、あくまで統計的にはそうなりやすい、というだけで、
万人に当てはまるものではない、という前提で読んだ方が良いです。
 
 
例えば、「影響力の武器」には、
「社会的証明(バンドワゴン効果)」
というものが紹介されていて、これはカンタンに言えば、
「皆が持ってたら、自分も欲しくなる」
というものです。
 
確かに、そうなる傾向は強いんですが、
しかし以前紹介した「ねじれ」の人は、
逆に持ちたくないと思いますからね。
 
多くの人はそうなる(傾向にある)、というだけで、
絶対ではないということです。
 
 
なので、これらのノウハウは鵜呑みにするのではなく、
より背景にあるロジックをきちんと理解する必要があります。
 
社会的証明だったら、「場の理論」というものを僕はよく解説していて、
まぁこれまでの講座でも何度も説明してきてるし、
ネクジェネでもタイミングがあれば話すつもりなので、
そういうのとセットで学んでいく必要はあります。
 
まぁ興味があれば読んでみて下さい。
 
 
で・・・本題に戻りますが、松尾さんの、
 
> おばあさんとロミータの関係は、
> 受験生の親と受験生本人の関係に置き換えられそうです。
>
> 受験生を一番に応援しているのはもちろん親のはずです。
>
> ただ、その応援がアダになることもあります。
>
> 良かれと思って応援していることが受験生本人には重圧になったり、
> 余計なお世話になって足を引っ張ってしまったりすることもあります。
 
これはとても重要な視点だと思います。
 
実は、僕のクライアントさんには、
受験ビジネスをやっている方が結構います。
 
 
オンラインでスクールをやったり、
ネットで家庭教師をやったりしてるんですが、
彼らがよく言っていることの1つに、
 
「受験勉強ができない原因の1位は親!」
 
というのがあります。
(ちなみに2位は「恋愛」)
 
 
どういうことか?っていうと、
 
例えば、受験生が、
「よしっ、これから勉強がんばるぞ!!」
と気合い入れてる時に、親が部屋に入って来て、
 
「おいたかし、お前ちゃんと勉強やってんのか?
ちょっと最近の成績見してみ?こんなんでホンマ大丈夫なんか??」
 
とか言ってきたりするのです。
 
 
この時、何が起こるか?というと、
せっかくたかしがやる気になっていた(=エネルギーが高まっていた)のに、
そのエネルギーは全部親に取られてしまいます。
 
 
そして、例えばこういうのが頻繁にあると、
たかしは「常に親に意識を向けないといけない状態」になります。
 
親のために勉強して、
親のために良い成績を取って、
親を喜ばせるために良い大学に行って・・・
 
という思考になっていくのです。
 
 
前回、普段意識をどこに向けるかが大事、という話をしましたが、
親に意識を向け続けるということは、
本来受験に注がなければいけないエネルギーが、
親に流れてしまっている、ということです。
 
 
しかも、こういう時、
親は、顕在意識では「善意で」やってます。
子供のことを心から心配しています。
 
実際、子供のためになることも色々してあげてるんですね。
 
 
しかし、潜在意識では、
 
「子供を自分の監視下に置くことで、自分が元気になっている」
 
ということを分かっているのです。
 
 
だから、親によっては、
「子供が心配だから・・」と言って、
やたらと過干渉になって、逆に子供のエネルギーを奪ってしまったりするのです。
(子供をエネルギー供給源に使っている、ということです。)
 
 
こういう親は本当に多くて、
モンスターペアレントならぬ、
「ヴァンパイアペアレント」
と言います。
 
 
ロミータのおばあさんがそう、と言ってるわけではないですが、
あの状況だと、どうしてもそういった一面を持ってしまいがちになります。
 
 
例えばこんな感じ。
 
ロミータは幼少期に交通事故で両親を亡くしました(勝手な設定w)
 
おばあさんは、小さい頃から、
1人でロミータを育て続けました。
 
ロミータは、おばあさんを母親のように慕っています。
 
愛情をたっぷりかけてもらって、
時には叱られもしたけど、
おばあさんのお陰で大好きなバレエも続けられて、
心から感謝しています。
 
 
しかし、いつしかロミータは、
 
「おばあちゃんの期待に応えたい・・・」
 
そう思うようになってしまいました。
 
 
幼少期に、太っていて、体もかたかったロミータは、
皆に笑われていましたが、おばあさんだけは、ずっと応援してくれました。
 
「きっとロミータは良いバレエダンサーになるわよ。
いつか、テレビでロミータが舞台に立つのを、
おばあちゃん楽しみにしてるからね。」
 
幼い頃におばあさんに言われた言葉を、ロミータはずっと覚えています。
 
 
「絶対に大会に出て、優勝して、その姿をおばあちゃんに見せたい!!
それが私のできる恩返しなんだ!」
 
そういった思いが、ロミータのエネルギーの源泉になっていました。
 
しかしそれは同時に、ロミータの可能性に制限をかけるものとなっていたのです。
 
 
試合当日、おばあさんからもらった服は、
ロミータのライバルによって破られてしまいます。
 
 
ロミータは悲しみにくれました。
 
 
「おばあちゃんにもらった服を着て踊っている姿を、
おばあちゃんに見せてあげたかった・・・」
 
 
しかし、そこでロミータは鏡を見て気づきます。
 
あれ・・・私、いつから、おばあちゃんのためにバレエをやっていたんだろう・・・?
 
 
違う、おばあちゃんはそんなこと望んでいない!
 
私がおばあちゃんにもらったものは、服や髪かざりだけじゃない。
 
 
子供の頃、踊るのが好きで、
テレビの中で優雅に踊っている姿に憧れていたロミータ。
 
しかし、いつしか彼女は、
「おばあさんのために」踊るようになっていたのです。
 
 
ロミータは、心の中で言いました。
 
おばあちゃん、見てて。
 
おばあちゃんにもらった服はもう無いけど、
私は、ありのままの姿で、最高の演技をしてみせる。
 
 
おばあちゃんにいっぱい愛情をかけてもらった私は、
もうおばあちゃんに依存しなくても大丈夫。
きっと舞台で最高に輝ける。
 
 
ロミータは鏡を見て、覚悟を決めました。
 
おばあちゃんにもらった髪飾りを外すと、さらりと長い髪がほどけました。
 
 
それは、おばあちゃん、そして亡くなったお母さんから受け継いだ、
世界でたった1つの、綺麗な髪・・・
 
 
 
・・・みたいなね(笑)
 
(最後は一応パンテーンにつなげておきましたよ!)
 
 
ロミータは、確かにおばあさんから沢山の愛情を受け取っています。
 
彼女が素晴らしい演技ができたのは、
間違いなくおばあさんのお陰です。
 
 
しかし、同時に、ロミータの制限をかけていたのもおばあさんです。
 
 
一方で、ロミータのライバルは、ロミータにとって邪魔な存在でした。
 
ところが、結果的に、ロミータの制限を外したのは、彼女だったのです。
 
 
この世は陰と陽、闇と光、マイナスとプラスが同居しています。
 
ある角度から見たらプラスでも、またある角度から見たらマイナスなのです。
 
 
まさにプリズムと同じで、
マイナスの角度(陰)、プラスの角度(陽)、
両方を重ね合わせた時に、
はじめて本当の姿が見えるのです。
 
 
一方で、ロミータの演技を見たおばあさんはその後どうなったのか?
 
そのヒントとなるのが、このメールです。
 
===========ここから===========
新田さん はじめまして田中と申します。
 
 
三通のメールを読ませていただき、改めて動画を見返して見て
私の視点で気づいた点を返信させていただきます。
 
 
私は動画に登場する2つのアイテムがなんとなく気になりまして
そこにフォーカスして書いてみたいと思います。
 
 
まず一つ目が”リボン”。
序盤のシーンで幼いロミータはテレビに映る新体操選手の優雅さに憧れを抱きます。
(まずその選手の演技はリボンの演技です。)
 
 
そして公園で一人自分の髪を束ねているリボンを外し、
それを棒に結んでリボン競技の真似をします。
 
 
その後、幾多の試練を乗り越え終盤のステージのシーンではダイナミックなリボンの演技を披露し
ハッピーエンディングへ向かいます。
 
 
私が思うに、このCM内ではリボンがパンテーンを暗に表現しているものではないかと考えました。
 
 
特に終盤ステージでロミータの美しい髪とともにこれみよがしにダイナミックに舞うリボンは
女性の髪の美しさ・ロミータという女性の『ホンモノの輝き』に欠かせないアイテム・・
 
 
つまりそれはパンテーンなのです!といった具合です。
 
 
小さい頃からロミータのそばにあった ”リボン”=パンテーン
髪のボリューム感を引き立てる ”リボン”=パンテーン
サラサラ感を演出する ”リボン”=パンテーン
 
 
リボン(パンテーン)は女性が美しく輝く為に欠かせないアイテムだということをアピールする・・・
そんな狙いがあったのではないかと思います。
 
 
 
もう一つは ”蝶” ”ちょうちょ” です。
 
 
おばあさんがロミータに渡すアイテムには髪留めと衣装の2つがありますが
いずれも”蝶”をデザインしたものです。
 
小さな女の子が、美しい女性になって躍動する(羽ばたく)。
その成長過程を、蛹が蝶になる過程に重ねたかったのかな~と思います。
 
 
幼いロミータが公園でリボンを振って遊ぶシーン最後の彼女のポーズは蝶が羽ばたく仕草にも見えます。
まるで、『いつか私も蝶のように綺麗に羽ばたきたい』と言っているかのように・・・
 
 
終盤のステージ裏のシーンでロミータの足を引っ掛けたり、衣装を切り刻んだりするライバル(敵)の衣装は
蜘蛛にも見えるし、蛾のようにも見える いかにも”蝶の天敵”をイメージさせるものですね。
 
 
蝶の髪留めを外してステージに向かうこととの理由(上記との整合性)がちょっと解明できませんでしたが、
”女の子” ~ ”輝く女性” のストーリーを演出するのに”蝶”というアイテムが生かされたのでは無いかと思います。
 
 
今まで私はこのような”自分で考える”作業から逃げてきた人間なので、
仕事でも私生活においても、何か(誰か)を参考にしてその場しのぎの”他人の考え”を
引用して(”自分の考え”と思い込んで)過ごしてきたのだと思います。
 
 
このような企画で、改めて自分の視点を通した考え方と言うものを経験させていただいた気がします。   
うまく具現化出来ませんでしたが、自分で考え、自分の言葉で表現することを意識してみたら
今まで見えなかった視点というものを感じる事ができました。もちろんまだまだトレーニングは必要ですが・・・・
 
 
今後のメールもまた楽しみにしています。
ありがとうございました。
===========ここまで===========
 
「蝶」と「蛾」の対比、というのは面白いですね。
 
確かに幼少期のロミータは、まるで蝶のようにひらひらと舞っていました。
 
きっと美しい蝶になりたかったのでしょうね。
 
 
「髪留め」は、「蝶が羽ばたかず止まっている」ことを象徴していたのかもしれません。
 
 
そして、自分があげた服を着ずに演技したロミータを見て、
おばあさんは涙しました。
 
 
心から嬉しかったのと同時に、
自分のもとから羽ばたいていくのを感じ、
少し寂しくなったのです。
 
 
幼い頃、蝶のように舞っていたロミータ。
 
ずっと一緒にいたロミータ。
 
そんな彼女が、今や世界で活躍し、羽ばたいていった。
 
 
ロミータの夢を応援し続けてよかった。
 
これからはもう、自由に羽ばたいっていってほしい。
 
だけど、疲れたらいつでも帰って来ておいで。
 
 
・・・と、そんな思いをにじませながら、
おばあさんは眠りにつきました(死んでませんよ!)。
 
 
 
・・・みたいな感じでしょうか。
 
 
ちなみに、ロミータはその後、
日本人と結婚することになります(無理やり前回の伏線を回収w)
 
そんなロミータの前に立ちはだかるのが、
あいつです!!!!
 
 
さぁ盛り上がってきましたね!(笑)
 
ではこちらのメールをどうぞ。
 
===========ここから===========
こんにちは!
星野です。
 
もう、全メールに返信しようとしてるくらいネクジェネってます。笑
 
ちょっと不思議に思ったことがあります。
ライバルの子、、
名前は、(前回のメールを受けて)ヒソーカにしましょうか。笑
 
「あれ?ヒソーカは表彰台に乗ってないじゃん」
 
って不思議に思いました。
 
仮に、2位になってたらロミータを潰す理由が分かるんですが、そもそも2位にも3位にも入ってないんですよね。
 
なんでそんなにロミータに固執したんでしょうか。
いわゆる、ライバルであるのであれば、キムヨナと浅田真央ちゃんのように、
力の違いは僅差のはずです。
 
ロミータが覚醒して、圧倒的な力を出したっていうことも考えられますが、
あえて、ライバルのヒソーカを表彰台にあげてないのは意図的なんではないかと思います。
 
 
一緒に練習してたシーンがあるので、同じチームメイトだったということは分かります。
ロミータだけ、コーチに気に入られてて、それに嫉妬していたのかもしれません。
 
ヒソーカは、自分が表彰台に上がらなかったことよりも、
ロミータが表彰台に上がったことに対して悔しがってるように感じますが、
(動画で見る限り)ロミータは、良い子そうだし、そこまで恨まれるのかなぁとも思います。
 
こう考えると、僕の中で答えは1つです。
 
ヒソーカはロミータが、ホンモノの輝きがあるのを知っています。
どんなストーリーでも、敵対者は、人を見る目がありますから。笑
そして、その力が自分がどんなに努力しても勝てない圧倒的な違いがあることにも気づいてしまってます。
その恐怖のあまり、早めに潰しておきたいわけです。

ロミータ=パンテーン
ヒソーカ=ライバル商品

この構図で考えた時に、

「ライバル商品とパンテーンは、圧倒的にレベルが違います。」

と伝えてたんじゃないかなぁと思って、自分なりに納得しました。

いつもありがとうございます。
明日も元気にネクジェネましょう!笑
===========ここまで===========

いや〜今日もネクジェネってきましたねー!

非常に良い視点だと思います。

<ここからまた勝手に妄想します>

実はヒソーカは、子供の頃から、バレエがとても上手でした。

当時のヒソーカは、本当に輝いていました。

それを見て、ヒソーカのお母さんもとっても上機嫌。

「ホントに、ヒソーカはいつも凄い演技をしてて、
私も親として鼻が高いわ。笑」

ヒソーカは、母親にそう言われるのがとても嬉しくて、

「お母さん、次の大会で、絶対1位取って、
お母さんに金メダルをプレゼントするからね!!」

と約束しました。

そして、次の大会当日・・・

ヒソーカは、準優勝だったのです。

ヒソーカは嬉しそうに家に帰り、母親に報告しました。

「ねぇ、私準優勝したよ!!」

ヒソーカは、銀メダルを母親に渡しました。

しかし、母親の反応は思ってもみないものでした。


「どうして優勝じゃないの・・・?」

ヒソーカは驚きました。

「えっ、でも準優勝も本当にすごいって先生に・・・」


「先生とか関係無い!!一体あなたにいくら使ったと思ってるの!?
高い家庭教師もつけて、高い服も買って、
私近所にうちの子は絶対優勝するって言ってまわったんだから!!
とんだ恥をかかせてくれたわね!!!
次優勝しなかったらどうなるか分かってるわね!!」

ヒソーカの心の中で、
何かがガラガラと音をたてて崩れていきました。

「ごめんなさい・・・次は、必ず、優勝します・・・」

それからというもの、ヒソーカは本気で練習を続けます。

お母さんにこれ以上恥をかかせるわけにはいかない。

絶対に優勝して認めてもらうんだ。

血のにじむような努力を続けていました。

そう思っていたある日、ロミータに出会います。

彼女は、一見地味ですが、
ヒソーカが失いかけていた輝きを放っていました。

ヒソーカは恐怖します。

この子はきっとすごい演技をできるはず。

しかし、同時に、ロミータの一生懸命練習する姿に、
ヒソーカは尊敬の念を抱くようになります。

私も、ロミータみたいに頑張ろう。

ロミータのこの輝きは、どこから来るのだろう?

もっとロミータのことを知りたい・・・

そう思い、ヒソーカはロミータに話しかけようとしました。

そう思っていたちょうどその時、ロミータのおばあさんがやってきます。

おばあさん
「ロミータ、今日の演技とても上手だったわね!遠くで見てたわよ。」

ロミータ
「ありがとうおばあちゃん。まだまだ完成してなくて、最後の追い込み頑張らないと。」

おばあさん
「そうね。でもホントに綺麗だったわ。おばあちゃん嬉しい。」

ロミータがおばあさんと一緒にいる時、2人は本当に幸せそう。

ヒソーカが決して手に入れることができなかったものを、
ロミータは持っているのだとヒソーカは感じました。

そんな2人を見ていると、ヒソーカの中にある感情が湧いてきます。

許 せ な い ・ ・ ・

ヒソーカは、ロミータを睨みつけるかのような表情で見ました。

ロミータは一瞬背筋が凍りついたような気がして、振り返ります。

そこには、笑顔で、ロミータを見つめるヒソーカの姿がありました。

その目からは、完全に光は失われていました・・・

それから1ヶ月後、ロミータは大会に出場します。

今までで一番大きな大会で、テレビにもうつります。

おばあさんとはしばしのお別れ。

おばあさんにもらった服を手に、会場に向かいます。

その列車の隣の車両には、ヒソーカの姿も・・・。

「ア イ ツ ヲ、コ ワ シ テ ヤ ル ・ ・ ・」

そうヒソーカは呟いて、不敵な笑みを浮かべ、
遠くからロミータを見つめていました。

・・・的なね(笑)

まぁきっとこんな感じなんじゃないですかね(てきとう)。

ヒソーカ怖いわ!!笑

さぁその後、ロミータとヒソーカはどうなったのか?!

その前に、このメールを取り上げましょう。

===========ここから===========
こんばんは、原田です。

今日もお忙しい中、ネクジェネ、
次世代の日本を担う僕らに対してメッセージを送ってくださり、有難うございます。

今日もエネルギーが詰まったメルマガで、
読むことで行動の力を頂き、
明るく、軽く、元気に、温かくなるメルマガでした。

いつのも新田さんとは違って、
軽いテンポでメールが書かれているので、
新田さんに対しての親近感も湧きますし、
何よりも読んでいてとても楽しい気分になれます。

こういうと、他のメルマガが楽しくないみたいですが(笑)、
もちろんそんなことはなくて、どの抽象度でも語れる新田さんの力というか、
人間性がやっぱり魅力的で、色々な世界が繋がるのがどのメルマガも楽しいです。

今日の気付きをシェアさせて頂きます。

メルマガを読んだ後に、もう二回動画を見てみました。

すると、
・ロミータの「お腹」が出ている
ということに気づきました。

あれも、ライバルから服を破かれなかったら、
真っ白の服で演技をしていないわけなので、
これも本物の自分を映し出すためのものだったのかなと思います。

とても綺麗だと思いました。

そして、見返してみると、
ロミータ、結構太ってるんですね(笑)

幼少期の時は、ぽっちゃりキャラとしてバレエを始め、
周りの子ども達をみて見ても、太っている子は一人もいません。

そして、練習をしている時には、お腹が一度 見えていますが、
周りの子どもたちは誰もおなかが見えていません。

これにも何か意味があるのかなぁと考えたところ、

「幼少期のお腹」は、「コンプレックス」(おそらく)だったのに、
「本物の輝きの後のお腹」は、「女性の美」を表している

ということです。

かってな解釈かもしれませんが、
最後の「お腹」は、とても綺麗で女性らしい美だなぁと思ったので、
幼少期の頃のおなかとは、全く違う印象を受けました。

ようするに、

パンテーンによって、ネガティブだったこともポジティブに変わる

なんてことを表しているのかなと思いました。

ロミータの髪は、めちゃくちゃ綺麗で、
お腹も、それに比例して綺麗になっていました。

綺麗になっていたと言うよりも、綺麗に見えたという感じですかね。

コピーライティングも同じで、
マイナスに思える過去を捨てる否定するのではなくて、
今からみてプラスに変える力があることを伝えるのが大切で、
「過去と現在と未来」を一つにするのが本物のコピーライティングで、
それが相手のエネルギーを高めて、お金の循環を生むのだと思いました。

同じ映像を何度も見るって、とっても面白い体験ですね!

自分がやっているビジネスにも十分応用できるし、
それが一番の近道なのかもしれません。

覚えやすいですし、何よりもカッコいいです。

本質を掴むって面白いですね。

長くなりましたが、最後までお読み頂き、有難うございました。

これからも楽しみにしております。

そして、返信と自分のビジネスの方も頑張ります!

 
たくさんのエネルギーを提供してくださり、本当に有難うございます。
 
循環させてきます。
返信は不要でございます。
 
 
PS.
「本物の輝き」について、今の自分にピッタリで驚きました。
 
春辺りから、親の会社を辞めて、
ビジネスにもっと集中することになります。
 
今までの人間関係も一度整理して、
色々なことを一度手放して、隠すことなく、
「本物の自分の光」を出していこうと思います。
 
 
2017年、人生が大きく変わるので、
そのつもりで、日常からきちんとエネルギーを高めます。
 
毎日、新しい気付きの連続です。
===========ここまで===========
なんかめっちゃ褒めてくれてありがとう!
次世代を担えるようがんばって下さいね!!応援してます。
 
 
・・・で、この「お腹に着目」というのもなかなか面白い視点だなと思いました。
 
まぁ製作者がどこまで意図してるのかもはや分かんない領域になってきましたが、
そう取れなくもないですよね(笑)
 
 
今日話したように、マイナスとプラスは常に同居しているものです。
 
ヒソーカも、ロミータにとってはマイナスでもあり、プラスでもあった。
 
それは逆も同じだったのです・・・。
 
 
ヒソーカは、ロミータが優勝するのを見て、悔しい思いでいっぱいでした。
 
自分は、ロミータを勝手に逆恨みして、復讐することばかり考えて、
結局自分は演技中にこけてしまったのです。
 
本来だったら2位くらいは取れたかもしれないのに、
まさかのランク外。
 
親からは怒りのLINEが送られて来ています。
 
一方でロミータは優勝。
 
そしてあのつややかな髪。美しすぎる。
 
きっとパンテーンのシャンプー使ってたんだわ!!
 
悔しい!!悔しい!!!!
 
そう思っていたヒソーカの耳に、
隣にいた人たちの会話が聞こえてきます。
 
 
「なぁ、あの優勝したロミータって子、
子供の頃両親を事故で亡くしてるらしいぜ。」
 
「まじかよ。そんな辛い状況を乗り越えて、
あぁして美しい演技ができるなんて、オレ尊敬しちゃうな。」
 
 
それを聞いたヒソーカの頭の中では、
ロミータの演技が再生されていました。
 
美しく、蝶のように舞うロミータ。
 
悲しみも背負い、おばあさんの愛情もたっぷり受け、
それらを全身で表現している。
 
そこには、自分がずっと求めていた、ホンモノの輝きがありました。
 
 
ヒソーカの目から、涙がこぼれ落ちていました。
 
あれ・・・何で泣いてるんだろう、私・・・。
 
 
そんなヒソーカの前に、ロミータが現れます。
 
 
なんかもう勝手に作りまくってますけど、
かなりヒソーカを好意的に受け取ってます。笑
 
たぶん現実は違うんだと思いますが、
ネクジェネではこういう設定を採用しましょう。笑
 
 
というのも、実は、「こちら側」と「あちら側」を作った時に、
それをどう乗り越えていくか・・・?というのが大事になって来るんです。
 
その時に、
 
1.こちら側が、あちら側を倒すストーリー
 
2.こちら側とあちら側が、止揚されるストーリー
 
の2つがあります。
(止揚っていうのは、アウフヘーベンとも言いますが、
ひとつ上の次元で統合される(調和する)、ということです。)
 
 
今回作ったストーリーは、2になるようにわざと展開させています。
 
これがね、すごく大事なとこなんですよねー。
 
 
なので、この続きは、、、誰か書いて下さい!(笑)
 
 
今回はコピーライティングで非常に重要な要素を盛り込みました。

それも、また今後解説していきますね。
 
 
別に続きを書かなくてもいいんで、
また感想とか、何でもいいんでメールもらえると、
エネルギーが集まって嬉しいです。
(難しく考えず、ゆるーい感じで返信頂けたらと思います。)
 
 
それでは、また〜!!
 
 
(恒例の)次回予告:
ロミータの日本人の恋人がバツイチ子持ちだったことが発覚!!
どうするロミータ!!!??
怒涛のVol.6をお楽しみにっ!!!

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