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NEXTGENERATION

こんばんは、新田です。
 
前回から「ゲーム」をテーマに、
ビジネスとの繋がりを見ていってます。
 
ちょっと最初に、復習を挟みましょう。
 
===========ここから===========
新田さんおはようございます。
 
ネクジェネ通信は朝読む!と決めています、マナミです^ ^
 
以前、ネクジェネからエネルギーもらってます!と書いてた方がいましたが、
私も仕事前の気合い入れにネクジェネを読むのが習慣になってきました!
 
プラス、メール返信を部活の朝練感覚で頑張ってみようと思います!
 
 
冒頭読んでいただけばお分かりかと思いますが、私は学生時代部活バカだったので(笑)
なんでもあの頃の経験と結びつけて考える癖があります。
 
ちなみに私の中でゲームというと部活でやってた卓球です。
つまりスポーツですが、
上達までの過程は新田さんが書いてた通りだった!と改めて気づきました。
まさにゲーム(試合)。
 
 
> 1.壁の設定
> 2.壁の乗り越え方の提示
> 3.小さな成功体験(報酬の獲得)
> というサイクルを繰り返してもらう、
 
この繰り返しなんて、スポーツを指導する際の基本と全く同じです。
 
この最初の壁をいかに楽しくクリア出来るように設定して導いていくかで
その子の上達へのモチベーションが決まると言っても過言ではないです。
 
 
ビジネスも同じなのですね!
 
すごい腑に落ちました!
 
自分が【過去にハマったモノ・ハマった体験】の世界観と新しい世界が繋がると、
理解がぐっと深まる感覚がするのですね。
 
私の場合は部活ですが、ゲームも漫画も同じで
ネクジェネの世界があのハマったモノたちと繋がってる!と思った瞬間に
自分がエネルギーを注いだあの頃のステージまで一気に上がれた気がします。
 
 
今日から私にとってネクジェネは
「ネクジェネ部」です^ ^
 
部活を始めたばっかりの初心者として、
まずは基礎練(返信)を地道にコツコツやっていこうと思います!
 
次のメールも楽しみにしています!
===========ここまで===========
 
いいですね!!
こんな感じで、自分のペースで楽しく部活感覚で続けてもらえるといいですよね。
 
たまーに、
「皆の返信見てるとレベル高すぎて落ち込みます。笑」
ってメールが来るんですが、それはちょっと成功者のマインドからかけ離れてるので
修正した方が良いです。
 
 
たいてい、ライティングスキル伸びない人(というかビジネスでうまくいかない人)って、
他人と比べたりして、
「うわ〜自分はまだまだだ・・・」
とか思ってバッドになっていくパターンです。
 
この思考回路が最もビジネスでの成功を妨げます。
 
 
まぁ偏差値至上主義の教育(という名の洗脳)を受けているせいなんですが。
 
ようは「余計なフィルター」がかかっちゃってるんですね。
 
フィルターは本来重ねていって、重層的にしないといけないんですが、
洗脳により植えつけられたフィルターって
他のフィルターを弾いてしまうので、視野が狭くなります。
 
 
点数や偏差値ではかる教育を受けていると、
だんだん「同一直線上」に並べるフィルターが作られてしまうんですね。
 
そして、縦に並べて、一番上の人と比べて落ち込んだりします。
 
 
まわりに頭良い人ばっかりだったら、
「うわーー俺超バカだ」
ってバッドになったり、
 
まわりにめっちゃ稼いでる人だらけだったら、
「うわーーー俺全然稼げてない・・・」
って落ち込んだり。
 
 
そうやってどんどんまわりと比べてセルフイメージを下げてしまうのは
成功できない人の典型的な思考パターンです。
 
 
じゃあ、このフィルターが外れて、
ビジネスで成功できる人って、どう考えるのか?
 
 
例えば、自分のまわりでライティングスキル高い人たちがいっぱいいたら、
「おおお〜〜!!こんなすごい人たちがいるコミュニティに所属できてラッキー!!」
って思います。
 
 
僕は常にそう思ってきたんですよね。
 
京大にいた頃、僕のまわりにいた人って、
ズバ抜けて頭が良かったんです。
 
ちょっと頭良すぎて何言ってるのか不明なレベルの人たちだったんですけど
それでバッドになったりはしませんでした。
 
「こんな頭の良い人たちと同じグループにいれてラッキー!!」
って思ってました。
 
 
人って、ついつい、自分と同じくらい、あるいはちょっと下の人と付き合おうとするんですよね。
その方が居心地が良いからです。
 
そして、自分が所属してるコミュニティのメンバーが
自分よりも高いレベルにいると知ったら、
少し劣等感とか、マイナスの感情を抱いてしまいがちです。
 
 
一方で、成功できる人は、
積極的に自分よりもレベルが高い人をまわりに置こうとします。
「居心地が悪い状態」をあえて作るわけです。
 
そうしたら勝手に引き上がっていくので、むしろプラスなんです。
 
 
「まわりの方がレベル高くて当たり前。
むしろそうじゃないと成長の余地が無くてつまんない」
 
って思うくらいがちょうど良いです。
 
 
最初から上手な文章書けたらすぐ稼げるようになるわけで、
そんな人稀ですし、いちいちそれで落ち込むのは全く無意味です。
 
そのために訓練していこうってわけですから、
最低でも数ヶ月〜半年くらいは、
「毎日文章を書く練習」をした方がいいです。
 
 
コツは、「1日20分!」って感じで時間を決めて、
とにかくその時間内でスピードを出して書くことです。
 
完璧さとか正確さは求めなくていいです。
 
 
しょうもない文章になっても落ちこまない、恥ずかしいと思わない、
というか最初は誰でもこんなもんでしょ(笑)って思うようにする。
 
これが大事です。
 
 
特に毎日必ず書くってのがもんのーすごく大事です。
 
脳は「やらなくていいことはできないようにする」という
"悪魔的特徴"があります。
 
 
なぜなら、毎日文章書くとか莫大なエネルギーが必要で、
脳からしたら、そんなエネルギーコストがかかることを
やって欲しくないと思ってるんですよね。
 
だから、あえてエネルギー負荷を大きくしたり、
わざとモチベーションが下がる理由を作ったりして、
必死にやらせないようにします。
 
 
「うーん、やっぱ自分は文章書いたりむいてない」
って思って諦めてくれたら、余計なことにエネルギー注がずに済むからです。
 
 
脳はなるべく生存に直結したことをさせたいので
食料集めたりとか子孫を残したりとか
そっちをやらせたいと思っています。
 
文章書くのが重要なんてことは、
DNAレベルでそもそもそんな情報入ってません。
 
 
しかし、たとえ全然面白い文章が書けなかったとしても
毎日必ず20分の時間を使って書いてる、ってなれば、
脳も考え出します。
 
 
一生懸命諦めさせようと思ってたのに、
毎日必ず書いている。
 
そうなってくると、エネルギー負荷かけるのは逆にマイナスだから、
いっそのこと、良いアイデアひらめいて、さっさと書いてもらおう、
って思い始めるのです。
 
 
こうなってからが凄い!
 
 
まぁ文章の質はがらっと激変しますし、
本当にスパークした文章になります。
 
ここまで来るのにはやくて3週間、
まぁ長く見積もって数ヶ月〜半年くらい、
って思っておくと良いです。
 
 
自分の1日に使えるエネルギーが100あった時に、
どれにいくら使うか?ってのを考えていく必要があります。
 
 
ゲームに90くらい使う人もいれば(笑)、
勉強に使う人も、恋愛に使う人も、色々いると思います。
 
エネルギーは取られたりもするし、他人から取る人もいます。
 
もちろん、なるべく取らず、取られず、
「循環させる」ことでエネルギーを増幅させていくことが
理想なのはこれまでお伝えした通りです。
 
 
僕は、「アイデアを閃く」ということに
かなりのエネルギーを使ってます。
 
もちろん、ネクジェネ空間のエネルギーを使ってるので
僕個人で閃く以上のアイデアが出たりもしますが。
 
 
この「何にエネルギーを使うか?」に関しては、
自分でコントロールできる部分とできない部分があります。
 
特に「アイデア」とかはそうですよね。
 
 
「よし、アイデアを閃こう!」
 
と思ってすぐにエネルギーがアイデアに変換されたら楽なんですが、
そううまくはいきません。
 
 
だから、「脳を説得していく」ことが必要なのです。
 
 
アイデアを閃いた方がエネルギーコスト的に得だ!!ってことが分かれば、
どんどんエネルギーをそこに使ってくれます。
 
そして、良いアイデアを閃いたら、それを共有することで、
誰かに感謝されたりすれば、エネルギーはもらえます。
 
この場合、エネルギーを奪ってることにはなりません。
自分がアイデアという形でエネルギーを与え、
エネルギーが循環して返って来た、という風に考えます。
 
 
そうやって循環させていけば、どんどんエネルギーは上がっていきます。
 
その一部が「位置エネルギー(ステージ)」になる、ということです。
 
 
ネクジェネでは、まずはコミュニティ(場)の位置エネルギーを高め、
そこに参加している全員が、場の力でエネルギーを高めていこう!
というコミュニティなんですね。
 
言わば全員の力で、全員で上がっていこうというコミュニティなので、
コミュニティ内で他人と比較して落ち込んだりするのは勿体無いです。
 
 
そもそも、同一直線上で考えること自体がナンセンスです。
 
文章のスタイル自体も違う(論理型、小説型、キャラクター型)し、
自分に合ったスタイルで、得意な型を伸ばしていくのが一番です。
 
 
そして、だいたい数ヶ月〜半年くらい習慣化してると
それなりに文章力はつくので
そしたらマネタイズ(収益化)はそこまで難しくありません。
 
 
なので今日から、「短時間で書く習慣」を続けてみてくださいね!!
だらだらと書かず、ポイントだけさっと書くのが重要です。
 
 
というわけで、じゃあゲームの話にうつりましょう(笑)
今回はメールで多かったゲームの第2位!!
 
 
もうなんかほとんどの人が予想通りだったんですが、
「マリオカート」です!!
 
 
マリカーは最近東京とかにリアルマリオカートがよく出没して
話題になってますよね。
 
僕も先週東京の道でみかけて
リアルマリオカートとか乗ってみたいなぁと思ってました。
 
 
「ってか、マリオカートって何??」
 
って方はさすがにいないとは思うんですが、
そんな勉強不足な方のため(失礼w)、
簡単にご説明しましょう。
 
 
そもそもマリオシリーズってのは
任天堂の代表作となるゲームで、
基本的には、ピーチ姫がクッパにさらわれて、
マリオが冒険してクッパを倒して助ける、というストーリーです。
 
 
平和な世界(OrdinaryWorld)
   ↓
ピーチ姫がさらわれる(冒険への誘い)
   ↓
マリオが旅に出る
   ↓
仲間と出会う
   ↓
最大の困難を乗り越える(クッパ倒す)
   ↓
報酬(ピーチ姫)をもらって日常の世界に帰る
 
 
というヒーローズジャーニーの流れになっています。
 
 
ついでに弟のルイージも一緒に行ったりしますけど
まぁ大体美味しいところはマリオに持ってかれます。
 
基本的にはそのスタイルで続いて、
スーパーファミコンで登場した「スーパーマリオワールド」という名作では、
ヨッシーという「でっていう」って鳴く緑色の恐竜が仲間になって、
マリオに乗り捨てされたりします。
 
そして、実はヨッシーは子供の頃のマリオを助けていた、ということが
のちに「ヨッシーアイランド」っていう作品で分かります。
 
 
また、その後、スーパーマリオUSAというゲームでは、
キノピオやピーチも一緒に冒険に出て、
「実はマリオより強いんじゃないか説」
が浮上したりします。
 
 
クッパは基本的には敵キャラ(ラスボス)として存在するんですが
一度だけ「スーパーマリオRPG」っていうゲームで
マリオの味方になって一緒に戦ってくれるという超アツイ展開になりました。
仲間になると映画のジャイアンばりに頼もしくなります。
 
 
その後はクッパはずっと敵として出るんですが
たまにゴルフしたりテニスしたりする時は
皆で楽しくやったりします。
 
マリオカートもその1つで、
このゲームは、マリオに出てくるキャラクターが
全員でレースをする、というものです。
 
 
こういう色んな歴史を踏まえて、
時には命を削り合った者同士が
純粋にスポーツで競い合うっていうのは
なんか良いですよね(何
 
 
で、マリオカートの面白いところは
単にカートに乗ってレースをするってだけでなく
「アイテム」を使えるって点です。
 
 
アイテムは
・パワーアップ系
・攻撃系
の2種類があって、
 
パワーアップ系は、
キノコとかスターやキラーなどで
加速したり、通常は通れない道を通ったりできます。
 
一方で攻撃系は、
・設置型
・発射型
・全体攻撃型
の3つがあります。
 
 
設置型は、バナナの皮とかがそうで、
道にバナナの皮を設置することで、
後から来た人がスベったりします。
 
発射型は、甲羅とかで、
自分よりも前の人を攻撃することができます。
 
ちなみに、ニンテンドー64以降は、
「トゲゾー甲羅(青甲羅)」という、
「誰が投げても必ず1位の人に当たる甲羅」
というアイテムも登場します。
 
 
そして、全体攻撃型は、
例えばサンダーとかがそうで、
使ったら全員が小さくなってしまう
かなり強いアイテムです。
 
 
そして、普通のレースゲームと違うところは、
「低い順位の方が良いアイテムが出る」
という部分です。
 
1位だとバナナの皮とかばっかり出て
パワーアップ系アイテムはほぼ出ません。
 
一方で、低い順位だと、スターとかサンダーとかがしょっちゅう出ます。
 
だから単純に技術の差があっても、戦略次第では勝てる、
というのがマリオカートの特徴です。
 
 
・・・と、以上を踏まえて、
さっそくメールを見てみましょう!
 
===========ここから===========
こんにちは、久次米智です!
 
お題であった
ゲームとビジネスを繋げるということで、
おそらくみんなが書いているであろう、
マリオカートを取り上げました。
 
マリオカートでは僕の中では必勝法が二つあって
 
・ぶっちぎり1位を獲得する
・2位で影を潜めて最後に1位になる
 
です。
 
 
途中で一位になっても、すぐトゲゾー甲羅(青い甲羅)が
やって来てすぐ挽回されるんですよね笑
 
 
だから、最初からぶっちぎり1位になって
青い甲羅が来てもいいようにするか、
2位に影を潜めて最後にぬくッと顔を出すか、
という戦法が王道なんじゃないかなと思います。
 
 
で、この戦い方ってビジネスでも
似たようなものなんじゃないかな
と思いました。
 
 
どんどん新しいことをしていったり
他の人がしないようなことをして
ぶっちぎりで人気を獲得する系ビジネス。
 
 
それから、
似たような相手の出方を伺って、そこから
軌道修正したり、ライバルと違うやり方、
世界観を作って差別化を測ったり、人気を
獲得する系ビジネス。
 
 
ビジネスの戦い方にマリオカートの
戦い方が含まれているんやんっ!!
ってふと感じました。
 
(以下略)
===========ここまで===========
 
ちょっと途中まで抜粋させていただきました。
 
これはすごく大事なことを言ってくれていて、
もう1つあえて付け加えるなら、マリオカートにおける戦略は”3つ"です。
 
1.ぶっちぎり1位で独走する
 
2.1位と大きく離されずに2位を常にキープする
 
3.下位で良いアイテムを狙ってショートカットで一気に追い抜く
 
 
マリオカートって、1位だけ圧倒的に不利です。
なぜなら、1位は全員から青甲羅で狙われるからです。
 
これってビジネスでも同じで、
業界No.1って、全員から攻撃の対象になります。
 
嫉妬や妬みも買うし、批判されます。
 
 
そういえばよく、
「日本一かわいい○○○コンテスト」
とかで優勝した女の子って大体ネットで批判されたりします。
 
「もっとかわいい子いるだろ!」
「2位の子の方が良かった」
みたいな。
 
 
1位を取るなら、誰も文句言えないくらいぶっちぎりの1位じゃないと
マイナスのエネルギーを莫大に受けるのです。
 
実際、マリオカートでも、1位を走っていたのに、
最後に青甲羅で攻撃されて
10位まで一気に落ちてしまう、ということがあり得ます。
 
 
それだったら、意外と2位をキープしていた方が
安定してたりします。
 
 
また、ビジネスで言えば、業界No.1の人は、
皆に真似されたり、パクられたりし続けます。
 
そういう意味で、常に全員から青甲羅で狙われる1位は、
「圧倒的な実力」を付けてから狙った方が良いです。
 
 
あるいは、瞬間的に1位をとって、
すぐに影をひそめるのも手ですが。
 
 
しかし、圧倒的な1位であれば、逆に有利になります。
 
なぜなら、ぶっちぎりで1位を独走していれば、
他の人が「1位は諦めよう」と思ってくれて、
2位争いをしてくれるからです。
 
つまり、2位以下の人たちがお互いに攻撃し合って足を引っ張り合ってくれるので、
1位は青甲羅だけ気にしつつ、ぶっちぎって独走できるのです。
 
 
これもビジネスと同じだなぁと思います。
 
業界No.1でも、
「他を寄せ付けない圧倒的なNo.1」
になれば、ほとんど足を引っ張られなくなります。
 
むしろ、勝負したら負けるのが分かってるので
あえてそこは触れず、2位争いをしてくれるのです。
 
 
ところで、マリオカートでは、
たとえ実力では劣っていたとしてとも、
下位から一気に逆転する方法があります。
 
 
それが
 
3.下位で良いアイテムを狙ってショートカットで一気に追い抜く
 
というやつです。
 
 
基本的に、上の順位にいくほど、良いアイテムはほぼ出なくなります。
 
スターとかサンダーとかはまず出ません。
 
 
一方で、下の方の順位だと、良いアイテムがどんどん出ます。
 
 
これってビジネスでも同じだなぁとつくづく思います。
 
 
まだ有名じゃない時こそ、色んなことできます。
 
 
有名になればなるほど
「ちゃんとしなきゃいけない」
みたいな意識が生まれてきます。
 
これは良くも悪くも、です。
 
 
まぁ言ってみれば、だんだんリスクの高いことをするのが
怖くなっていくんですね。
 
 
マリオカートにおいて、
最下位だったけど一気に1位までいけるショートカットというのが存在します。
 
64だと、マリオサーキットでジャンプして壁越えるやつとかかなり難しいですし
ワリオスタジアムはうまくいけば5秒で一周できます。
 
 
これってかなり成功率が低いので、
失敗すると大きなタイムロスになり、
大きく順位を落とすことになります。
 
 
だから、上の順位の人ほど、そういったリスクを取れなくなります。
 
 
しかし下位の人であれば、
失敗してももともと下の方だし、
そもそも良いアイテムがたくさん出るので
あとからいくらでも挽回がききます。
 
 
だから積極的にショートカットとか
無謀な運転ができてしまうんですね。
 
 
僕がまだビジネスでそこまで結果が出てない段階の人に言っているのは、
「あんまりまわりの目は気にしない方がいいよ」
ってことです。
 
 
「こんなすごい人と比べると恥ずかしい」
とかは絶対思わなくていいです。
 
そもそも誰も比べないから。
 
 
「ちゃんとした発信しないと!」
とか思わなくてもいいです。
 
堅いこと考えず、自由にやったら良いです。
 
 
そんなん気にせず、どんどんショートカットして、
良いアイテム使っていきましょう。
 
 
1位の人が新しい道をどんどん切り開いてくれます。
 
それを後ろからおいかけていけば良いのです。
 
 
僕は、道を切り開く側でありたいと思ってますが
同時にリスクをおそれずどんどんやっていきたいなとも思ってます。
 
1位を独走しつつ果敢にショートカットにもチャレンジする、みたいな。
 
 
そういうのを見せていけたら良いですね。
 
 
逆に、これからって人は、
同一直線上の勝負をしてはいけません。
 
 
マリオカートは、
最下位でも、ショートカットを成功させたら1位になれるのです。
 
 
つまり、
「レースで1位を独走できるか?」
という勝負から、
「アイテムを駆使してショートカットを成功させることができるか?」
という勝負に切り替えることができるわけです。
 
 
これが「同一直線上で勝負しない」ということです。
 
ゲームのルールを変えてしまえばいい。
 
違うルールで勝負して、そこで負けなければ良いのです。
 
 
 
というわけで、今日はマリオカート編でした!!
 
別にやったことない人でも分かるように書いたんで、
むしろやったことない人ほど興味持ってもらいたいですね。
 
 
「自分が知らない漫画、知らないゲームだと興味持てない」
ってのはもったいないですよ。
 
いかに知らないジャンルと出会った時にそれに興味を持てるか?
がその人の成長のポテンシャルを表しますからね。
 
 
 
それでは、今日はこの辺で。
 
また!!
 
 
PS.
1位:ポケモン
2位:マリオカート
3位:???
 
さて次は・・・!!
・・・と言いつつ、実は1位2位がダントツで多くて
3位は結構並んでて、まだどうするか決まってません(笑)
3位を決めるのは、あなたかもしれません!!
ということでまだまだメール募集中です!!
 
 

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