めんそーれー!
新田です。
今日は沖縄からお届けします!
僕は毎年1回は沖縄に来るようにしています。
主に3月〜4月に花粉から逃れるためなんですが、
2014年は2ヶ月以上沖縄に滞在してました。
毎週20人ずつくらい呼んで沖縄合宿していて、
車であちこち行ったりしていたし、
みんなで、車であちこち巡ったりして、
夜遅くまで語って、みたいなことをしてました。
毎回違うとこ行ってたんで、
多分、沖縄で行ってないとこってほとんど無くて
沖縄マスターの称号をもらえそうなくらい
あちこち回りました。
まぁ沖縄は庭みたいなもんですねもう(笑)
一般の人が入れないとこ(米軍基地とか)も入りました。
米軍基地は、ホントすごいですよ、
沖縄の中にアメリカの街がある!!って感じです。
みんな超〜贅沢な暮らししてますからね。
ところで、
当時沖縄合宿に来てくれていた方って
それをきっかけにビジネスでブレイクした人がかなり多かったんですよ。
(当時のメンバーは、今も繋がってる人が多いです。)
1人1人は数日しか来てないんですが、
あれほど参加者のほとんどが短期間でブレイクスルーした企画って
無かったんじゃないかなぁと思います。
何でなんだろ〜?って当時は思ってたんですが、
1つ大きかったのは「メンタルブロックが外れた」ということです。
沖縄に行くって、皆、「たいそうなこと」ってイメージがありますよね。
人によっては人生で数回しか行かないんじゃないかって。
だけど、実際、そんなことは全くありません。
例えば、大阪から沖縄まで行こうと思ったら、
2時間くらいで行けます。
つまり、新幹線で東京行くよりはやんです。
しかも、ホテルとかなんとなく高いイメージがありますけど、
石垣島とか、リゾートホテルとか、一部のホテルは高いですが
それ以外のとこは、そうでもありません。
特に、夏場とかじゃなければ、
1日1万円台でそこそこ良いトコ泊まれます。
東京で同じクオリティのホテルに泊まろうと思ったら
2〜3万円はするので、
そう考えるとかなり安いです。
つまり、沖縄って、
「気軽にふらっと行ける場所」
なんですよね。
僕が定期的に沖縄に行く理由は
この感覚を忘れないようにするためでもあります。
皆、「物理的に距離が遠い」というだけで
(本当はすぐ行けるにも関わらず)心理的距離が遠く感じてしまいます。
だけど、実際は東京よりすぐ行けるし、低コストで済みます。
「よし、これから行こう!」
くらいのノリで行けるんですよね。
なのにそう思えないのは、
何らかの「メンタルブロック」があるからです。
この「メンタルブロック」が、
ビジネスの成功を阻害する大きな要因です。
例えば、今、年収600万円だとして、
「年収1億円」というゴールがあったとします。
年収600万円 → 年収1億円
(現在) (ゴール)
と進みたいけど行けない、というのは、
2つの可能性があります。
1.そもそも徳が足りない
2.メンタルブロックがある
まず、年収1億円を稼ごうと思ったら、
「年収1億円分の徳」を積んでいる必要があります。
お金というのは、エネルギー(徳)が物質化したものの1つです。
もっと細かく言えば、
エネルギー(徳)という次元の高いものが、
まず金運というエネルギーに変換されて、
それが「お金」になる、という感じで、
どんどん次元が降りて来ていると考えてください。
あくまでイメージですが、
徳(根源的なエネルギー)
↓ ↓ ↓ ↓
金運 健康運 出会い運 ・・・
↓ ↓ ↓
お金 健康な体 恋愛・結婚
という感じです。
よく「金運がある!」という人がいますが、
それは、自分の持っている徳が、金運に変換されやすい、
まぁいってみたらそこにエネルギーが流れるような太いパイプがある、
という感じでしょうか。
逆に言えば、徳がないのに、金運ゾーンにエネルギーを流しすぎると、
健康運が足りなくなって、病気になったりします。
なので、大前提として、日々徳を積んでいることが必要です。
でも、徳を積んでるのに、全然お金に変換されない!というのは、
メンタルブロックがあるからです。
いわば、徳が金運に変わろうとする時に
エネルギーがせき止められているようなイメージです。
このメンタルブロックに関しては、さっきの、
年収600万円 → 年収1億円
(現在) (ゴール)
を、大阪と沖縄に置き換えたら分かりやすいです。
大阪 → 沖縄
(現在) (ゴール)
本来、大阪から沖縄に行くのは、
大阪から東京に行くよりも近いです。
しかし、なぜか行くことに心理的抵抗があるのは、
この間に心理的なブロックがあるからです。
大阪 → ブロック → 沖縄
(現在) (ゴール)
でも、実際行ってみたら、
「あれ、こんなすぐ着いちゃうんだ」
という感じです。
ブロックは一瞬で消えます。
あぁ、なんだ、すごく難しいものだと思ってたけど、
こんなモンか。
という感覚、つまり、
「メンタルブロックが外れた」
という経験をたくさんしていれば、
新たにメンタルブロックが見つかっても、
「どうせまたすぐに外れる」
と確信できるようになります。
これを「コミットする」と言います。
だから例えば、
年収1億円の人と1週間くらいずっと生活を共にしていれば、
「年収1億円ってそんな遠い世界じゃないんだな。」
って思えるようになります。
なんか別次元の世界だと思っていたけど、
意外と普通だなぁとか、感じるようになったら、
そこへのルートが見えて来るんですね。
これからビジネスをやって、コンテンツを色々作っていくにあたって、
オススメしたいことを1つ挙げると、
「自分のメンタルブロックが外れた経験をコンテンツ化する」
ということです。
こんなメンタルブロックがありました。
↓
そのせいでこんなことができませんでした。
↓
こんな経験をしました。
↓
メンタルブロックが取れました。
↓
世界がこう変わりました。
これをテンプレートにしてもらえたらと思います。
1日1変態(1日1狂気)習慣をつけてると、
毎日コンテンツが1個できます。
人は、世界を変えてくれる人を探しています。
世界を変えるとは、フィルターを変えるということです。
フィルターAではブロックがあって見えなかったものが、
フィルターBではブロックが無くなっていて見える。
そうなった時に、フィルターAしか持っていない人に、
フィルターBを提供する、というのがビジネスの基本です。
ブロックが外れると、そこに「価値」が生まれます。
価値というのは、空間にあると思ってください。
その辺にいっぱいあるのですが、
パスワードがかかっていて誰でも取り出せるわけではありません。
あるフィルターが、そのパスワードを解除することができるとすれば、
そのフィルターを提供すること = 価値を提供すること
になります。
実際は、価値を提供しているわけではなく、
空間から価値を受け取るためのフィルターを提供している、
という感じです。
しかし、人は、フィルターをもらってそれによって価値が手に入ると、
まるで
「フィルターを提供してくれた人が価値をくれた」
かのような錯覚を起こします。
100円のりんごを200円で売りたければ、
+100円分の価値を見つけるためのフィルターを
提供すれば良いのです。
じゃあ例えば、
「このりんごは、こんな風にして食べたらさらに美味しくなるよ!」
とか言われたとして、本来よりも大きな価値を感じ、
200円払ってくれる人がいたとします。
この場合、先にフィルターを提供した(広い意味で、価値を提供した)ことになり、
その対価としてお金をもらっていることになります。
これが重要な点です。
お金と商品は等価交換されているわけではありません。
先に、価値を手に入れるフィルターが提供されて、
そのフィルターによって、相手は価値を受け取って、
その対価としてお金を払ってくれて、
その際に商品を渡している、ということです。
ややこしい話ですけど、
この感覚が掴めたら、ビジネスセンスはかなり上がります。
人は、生きてるだけで、
色んなメンタルブロックを勝手に作ります。
例えば、「体が硬い」というのは、メンタルブロックです。
前に、お茶会に来ていた人で、
「自分体がかたいんです」
って言って、前屈したら手が地面から手のひら2個分くらい空いていた人がいたんですが、
僕が1〜2分イメージで誘導するだけで、手が地面にピタってくっつきました。
何をしたか?っていうと、
「大丈夫、絶対つく」
って確信させただけです。
体がかたいのは、脳が「もう無理」って思ってるだけで、
そのメンタルブロックが外れたら一瞬で体は柔らかくなります。
ちなみに、その場にいた人全員、
1〜2分で手が地面につくようになりました。
みんな、
「こんなに柔らかくなったのは人生で初めて!」
って言っていたのですが、
「柔軟を毎日やらないと体は柔らかくならない」
みたいな思い込みがあるからです。
それはメンタルブロックがあるというだけで、
全くそんなことはないです。
すぐ付きます。
思っている以上に、
「これはできない」
って信じてることは、ただのメンタルブロックによるものだった、
というケースは多いんですよね。
今日話した、
・徳を積む
・メンタルブロックを取る
これら2つは、両方大事で、
どっちかだけに偏らないよう気をつけたいところです。
メンタルブロックは「徳切れ」による自己制御が働いている可能性もあります。
例えば「これ以上お金を稼いだら徳が無くなる!」って思ったら
潜在意識が強制的にブレーキをかけます。
それを強引に壊して、
「徳を積む」がないままメンタルブロックが外れたら
「お金は稼げば稼ぐほど良い」という価値観になって、
どんどんダークサイドに落ちてしまいます。
だから、この辺のバランスを取っていかないとダメなんですね。
意識したら良いのは、
大きなエネルギーの循環の中に自分がいる、という感じです。
お金というのもエネルギーの1つであって、
それが物理化されて、たまたま今自分のところにあるだけです。
だから、お金を使ったら、
またそれは大きなエネルギーの循環の中に戻ります。
良い稼ぎ方、良い使い方をしていると、
自分のエネルギーが良いものになっていって、
それを元の循環に還すわけですから、
それは全体のエネルギーを良いものに変えていくことに繋がります。
なので、イメージとしては、流れるプールがあって、
ぐるぐる回っている中で、浄水器を置く感じです。
自分は浄水器であり、
自分を通過することで、エネルギーは綺麗な状態になっていきます。
そのセルフイメージがあれば、
「自分のところにもっとエネルギーを流せば、
もっと全体のエネルギープールは綺麗になっていく!」
と確信できるので、
それがお金に対するメンタルブロックを勝手に壊してくれます。
逆に、悪いことしてお金を稼いでいると、
お金=悪いエネルギー
になるので、自分を通過するエネルギーが
どんどん汚れています。
流れるプールを汚染していってるようなもんですね。
そうなると、徳も減っていくし、悪いエネルギーがたまって、
いつしか病気になったり、急に稼げなくなったり、
色んな問題が勃発し始めたりします。
そうならないよう、「浄水器マインド」でいると良いですね!
さて、それでは今日も、
いくつかメールを取り上げていきたいなと思います。
まずはこちら!
===========ここから===========
いつもお世話になっております、
西野です。
私はずっとスカイダイビングをやりたいと
思ってはいたのですが、言い訳かもしれませんが
なかなか実際にやる機会がありませんでした。
が、グアムに行く機会があったので
生まれて初めて挑戦してみました。
そして、体験してみた感想としては、
『恐怖は妄想でしかない』
ということです。
というのも、ダイブする前というのは
色々と考え込んでいました。
「呼吸はできるのだろうか?」
「高所恐怖症の自分でも大丈夫か?」
「パラシュートが開かなかったら?」
そういう事ばかり考えていて
心の中では緊張していたのです。
しかし、いざ航空機に乗って
上空4200mまで上がったときには、
「あれ?なんか高過ぎて怖くない笑」
そう感じ始めました。
そして、そのまま拒む暇もなく、
後ろのインストラクターに無理矢理
押されて空に飛び出しました。
一瞬、股間が「フワッ」というような、
ジェットコースターで良く味わう感覚がきて、
「え!これずっと続くのは無理だー!!」
って思ったのですが、その感覚は
航空機から飛び出した一瞬だけで、
すぐに消えてしまいました。
そして、最初は呼吸することを
忘れていたのですが、、
思い出していざ呼吸してみたら
地上にいるときと同じように呼吸できました。
パラシュート開いてからは
色々と自分の責任で問題があったのですが…
途中から景色を楽しむ余裕も生まれ、
本当に、最高に気持ち良かったです。
で、無事なにごともなく地上に着地して
一緒に挑戦したメンバーと合流しました。
そこでみんなと話していたのは、
「最初にあれだけビビってたのって
なんだったんだ…ってくらい最高でしたね!」
ということです。
全員が全員、たまたま一緒になった
他の日本人もみんなして、
「気持ち良かったね〜」
と話していました。
今回のスカイダイビングを通して
改めて実感したことは、
「人が恐怖だと思っていることは
あくまで妄想でしかない」
ということです。
私たちはどうしても、
何か問題が起こる前から
「失敗したらどうしよう」
「悪い結果にならないかな」
「できないかもしれない…」
そういう恐怖を勝手に想像し、
そして自分が作り出した虚像に
"ビクビク"と怯えます。
これはビジネスにも同じ事が言えます。
何か自分で商品を販売するときも、
まだ一度も販売したことがなかったときは、
「売れなかったらどうしよう…」
という、意味のわからない恐怖に
囚われて行動が鈍っていました。
でも実際に販売してみたらなんてことない、
商品が売れました。
しかも、そもそも商品が売れなかったとしても
別に何かあるわけでもありません。
「売れなかった」
という事実が残るだけです。
にも関わらず、私たちはなぜだか
目に見えない恐怖を自分で作り出し、
そしてそれに怯えて動けなくなります。
今まで私は幾度となく
こういう経験をしてきました。
初めて高額商品を販売したときも
全く同じような状況に陥りました。
それでも、過去に同じ経験をしてきていたので、
そのまま恐れずにオファーをしてみました。
そうしたら、決して多い人数ではないですが
数人から申し込みを頂けました。
つい先日のスカイダイビングもそうですが、
私たちが恐怖に思っている事っていうのは
実際にはなんてことないですよね。
それは勝手に自分が作り出しているだけで、
現実には何も起こっていない。
こういう経験を繰り返してきたからこそ、
今では、
「恐怖が出てきたときこそ、敢えて踏み込む」
という意識を持つようにしています。
そして、そう意識するようになってから、
どんどん自分が良い方向に成長している
という実感があります。
しかも、かつてないほどのスピードで。
もし実際に、今の自分にとって
ネガティブ(に見えるよう)な事象が起こっても、
「これは神様からの何かのメッセージだ」
と捉えるようにしています。
(ちなみに、私は無有神論者です。
つまり、居ると思う人には居るし
居ないと思う人には居ないと考えています。)
そして、そう捉えられるようになってから
以前よりも意味のない恐怖で身動きが取れなくなる
ということがなくなりました。
なので、これからも、
・恐怖が出てきた時こそ踏み込む
・起こる事象は何かのメッセージ
そういう心構えで生きて行こうと思います。
それでは今回はこの辺で
終わりにます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
===========ここまで===========
スカイダイビングは僕は(自分はやってないのを棚にあげてw)かなりお勧めしてます。
絶対あれやったら世界観変わりますよね〜
やったことないから想像なんですけど、
多分蝶が羽ばたくのと同じなんだと思うんですよ。
サナギの時って、
「こんな高いところから落ちても怖いのに、
こっから飛び立つなんて怖いよなぁ」
とか思ってるかもしれないですよね。
それと同じで、スカイダイビングって、
多分、航空機に乗って地面から離れて行ってる時が
一番怖いんじゃないかなぁと思います。
「うわ〜どんどん高くなってく!これやばいんじゃないの!!」
みたいな。
だけど、あまりに高いところまで行くと、
「もうここまで来たら、まわりのもの小ちゃく見えるし、
そもそも自分が今まで悩んでたこととかどうでもいいよなぁ」
とか思えるようになるはずです。
(まぁジャンプする瞬間は怖いでしょうけど。)
多くの人って、何か悩みを見つけたら、
それにフォーカスして一生懸命エネルギーを使って
どんどん悩みが大きくなっていきます。
ゴミ袋が沢山たまっていくようなもんですね。
しかし、それを1つ1つどうこうしようと考えるよりも、
視座を一気に高めてしまえば、
ゴミ袋の山がどんどん小さくなって、
最終的には「点」になりますからね。
つまり、
「人間が抱えるおよそほとんどの悩みは、
ステージを上げたら解決される」
ということになるわけです。
では、ちょっとこれに関連して、
こちらのメールも取り上げてみましょう。
===========ここから===========
こんばんは!
パソコンが壊れたと思ったらなぜか直った!と思ったらまた壊れた!
このまま直らなかったら、かれこれ7-8年も頑張ってくれたので、感謝の気持ちで別れようと思う福永です。
(バックアップはとれてるハズ)
おすすめのPCあったら教えてください笑
スマホで返信頑張ります!
“苦手じゃないんじゃないか説"
ありますよね!
もっとまだるっこしいのですがw
私は運動オンチで、今も不器用なんですけど、
体育が大嫌いでした。
水泳とか最悪…
バレーボールやバスケも突き指しょっちゅうだし、
いやでいやでいやでした。
(でもそれで成績1と2も切なかったなー
親に体育=健康だったら5なのよって励まされましたw)
でも、ある時いやいや言ってるから嫌なのかも?
"嫌"っていう風船は、自分で一生懸命膨らませてしまったのかもしれないって気づいたんです。
それは、
バレーボールの時。
いつものように嫌だったんですけど
(何回言ってるんだろ…ネガティヴメールにならないか心配になってきた;^_^A)
割と仲のいいメンバーのチームで、自然と声が出しあえたんですよね^ ^
その時に、初めて「楽しい♪」って気持ちがふわっと胸の中にあることに気付いて、
なんでなのかちょっとだけですが、考えてみたんです。
・私は下手だけど、チームは責めない。だからこそ、なるべくできるだけ頑張ろうと思う。
・声をかけあって、勝敗に重きをおくのではなく、輪になってみんなでボールをまわしている(?)ような、いい雰囲気があるから、下手なことに後ろめたさがなくのびのびとできる。
そこから、
私の場合は"運動が下手でも完璧に嫌いなわけじゃないんじゃないか説"(まだるっこしい!)
が浮上し、
それ以来、嫌だな〜ってもやーっとボール(あっ風船がボールになっちゃった)
が出てきた時は、
気のせいかも とか、自分で自分を追い詰めないよう気をつけるようにしています。
思い込みが原因で、
ガンダムとかエヴァ好きな人をキモいと思ってましたからね(ホームレスに話しかけたお話の人より私ひどいですよね笑)
今ではアスカが好きで、
アスカのモノマネの稲垣早希ちゃんも好きです♡
あら不思議ですよね笑
ただ、ビジネスにはうまくつなげれてないのが悩みです。
いろんなことを底上げできるよう、
そのやれること
基本の徳積みから、改めてきちんとしていきたいです!
時間なので今日のところはここまででお送りします。
いつもありがとうございますm(__)m
===========ここまで===========
おすすめのPCですか、
僕はMacbook airが好きですね。
コンパクトで持ち運びも便利だし
起動もはやく、充電も長持ちするので。
そして、変態習慣で1つオススメなことは、
「あえて逆のフィルターで見てみる!」
ということです。
みんな、よく、
「俺はこう思う!!」
「私はこういう人間!」
とか、自分で勝手に決めてしまうんですけど
そういうのは全部"嘘"です。
「たまたま今、そのパラダイムを採用しているだけ」
なんですね。
この「採用する」という感覚は
僕が昔から非常に重要視していることです。
例えば、福永さんのように、
「オタクの人とかキモい!」って思っていたなら、
あえてそのフィルターを手に入れてみたら良いのです。
僕も大学時代、オタクの友人がいて、
別にキモいとか思わなかったんですが、全く理解できなかったので、
「なんとか理解したい!!」って思ってたんですよ。
そこで、とにかく彼が勧めるアニメをかたっぱしから全部見てみたのです。
そしたら、意外と面白い!
ハマるってほどじゃないんですが、
その人になりきってみたら
まぁハマる気持ちはわからんでもないよなぁ、って感じだったんですよ。
そこからかなり色んな学びがあったんですが、
こんな風に、何かのフィルターに偏ったら、
あえて逆のフィルターを採用してみると良いです。
前半の西野さんの話で言えば、神様についての捉え方もそうです。
「神様はいる!」って思っている(有神論)なら、
あえて「無神論」のフィルターを一時的に採用してみるのも面白いです。
(それが「有神論」フィルターの否定には決してなりませんし、
むしろ強化されたりします。)
逆に、「神様なんていない!」って思っている(無神論)なら、
あえて神社でめちゃめちゃ祈ってみたりしたら良いのです。
そしたら、意外と清々しい気分になって、
「なるほど、有神論フィルターも悪くないな」
って思えたりします。
その後、また無神論に戻りたかったら戻って、
必要な時にだけまた有神論フィルターを採用したらいいんです。
そんな感じで、どちらか一方を排除するのではなく、
両方のフィルターを同時に持って、どちらも採用できるようにする、
ということが重要です。
「Aが嫌い!」
って思うのは、それは単に、
「『Aが嫌い』というパラダイムを今採用してる」
ってだけの話です。
まるで自分はそういう人間みたいに決めつけてしまうんじゃなくて、
「じゃあ『Aが好き』というパラダイムを一時的に採用してみよう」
って考えてみたらいいのです。
そしたらAの良いところが色々見えてきます。
思考のブロックって、偏ったフィルターで見ることで生まれるので、
あえて逆を採用してみる、という感覚は
日頃から意識してみると、かなり世界の見え方は変わるはずですよ!
変態週間を強化するにはオススメなので、ぜひ!
というわけで、今日はこの辺で。
また〜!