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NEXTGENERATION

こんばんは、新田です。
 
さて今日もネクジェネいきましょう!
 
今回もいっぱいメールが来ていて、
こんなメールが来てました。
 
> こんにちは、あゆこです。
>
> もう大興奮ですよ!
>
> 知人の名前が新田さんのメルマガに登場。
>
> 知人の視点、さすがだわ〜と1人興奮し続けております♪
>
> ありがとうございます!
 
おぉ、ということは今回はその知人が
「うわ〜あゆこ出てるよww」
ってなる番ですね。
 
なんかいいですねこういうの(笑)
 
じゃあこのまま続けてもう1人いきましょう。
 
===========ここから===========
妻の一言に爆笑したヌーニーです。
 
最近はもっぱらネクジェネ三昧なんですが、
毎回メールが来るたびに
アウトプットがてら妻に
ひたすら自分が思ったこと
教わった事をガーッと
一方的に話してるんです。
 
それをずっと黙って聞いていた妻が
一言こういいました。
 
「恋愛したてのカップルみたい!!」

。。。。。!!
笑うしかなかったです。
 
前にネクジェネに恋したようだ。
的なメールをさせてもらったんですが
それを思い出して一人でツボっちゃいました。
 
今回のネクジェネも
学びが凄まじい事になってて
でも、なんか辛くないなぁって思うんですよ。
 
物事、好きになっちゃえば
なんでも出来る気がします。
努力してる感がまったくないんですよ。
不思議です。
 
ネクジェネも不思議で、
漫画ような感じがするし、
小説のような
でも、ちゃんとした本にも感じる。
一冊の本の1ページを
毎回もらって読んでるような。
 
たぶんそれが
 
論理的であり
感情的であり
キャラ的でもあるって
いう事なのかなぁ。
っと、勝手に考察しましたw
 
読んでもらえるように
ちょっとヘッド考えてみましたが
自分に興味がないと
フックにならないなぁと感じます。
 
謎的な要素を含ませましたが
ちょっと弱い気もしてます。
 
今回もありがとうございました。
次回のキャラ解説楽しみです。
 
失礼します。
===========ここまで===========
 
「ネクジェネに恋してるよう」というのは、
とても素晴らしいことだと思います!
 
恋してる、って、ようは、臨場感が非常に高い、ってことですからね。
 
 前にも書きましたが、
エネルギーは、高いところから低いところに流れるものです。
 
 
なので、
 
位置エネルギーの高い空間に臨場感を持っていれば、
エネルギーは自分に流れ込んできます。
 
 
一方で、エネルギーが特に漏れるのが、
「たられば空間」
にエネルギーを流すことです。
 
 
たられば空間とは、
「もしあの時、〜だったら」
「もしあの時、〜してれば」
ということを考えている時に意識を向ける空間です。
 
ようは仮定法過去ですね。
 
 
例えば、
「もしあの時ひろしにあんな酷いこと言ってなければ・・・!!」
と言った時、
「実際はひろしに酷いこと言ってしまったせいで私フラれたorz」
という過去の臨場感が上がります。
 
 
すると、エネルギーは過去に流れていきます。
 
過去に流れるって言っても、
過去はもう現実ではありません。
 
現実の中にある、自分が「過去」だと認識している空間ということです。
 
 
現実は今この瞬間だけであり、
過去は事実としては変わりませんが、
その意味付けは変わってきます。
 
 
つまり、過去に意識を向けるとしても、
それが位置エネルギーが低い場合もあれば、
位置エネルギーが高い場合もあります。
 
 
「たられば空間」になると、エネルギーは漏れていきますが、
逆に、過去を”再定義”して、
「過去あぁだったけど、そのお陰で今はこんなことができるようになった!」
とかにすれば、過去から応援されるわけですから、
エネルギーをもらえます。
 
 
因みに、空間もそうですが、
これは人でも同じです。
 
 
エネルギーで気をつけないといけないことの1つが、
「エネルギーを人に取られないようにする」
ということです。
 
例えば、ここに旦那(トム)と妻(メアリー)がいるとします。
 
トムが、
「よし、これから大事な会議だから頑張るぞ!!」
とエネルギーを高めて家を出ようとした時、
メアリーが急に泣き出します。
 
トム
「えっ、どうしたの?!どうしたの?!」
 
メアリー
「ううん、なんでもない。ごめんね、仕事前に。
行ってらっしゃい!」
 
と言って送り出されたとします。
 
 
トムは、仕事中、メアリーのことが気になって気になって仕方がなくなり、
仕事に手がつきません。
 
・・・ってなるとどうなるかっていうと、
 
「トムはメアリーにエネルギーを奪われた」
 
ということになるのです。
 
 
メアリーは、何らかの原因で、エネルギー切れになっていたのです。
 
だから、トムが仕事前にエネルギーを高めているのを見て、
潜在意識で「エネルギーが欲しい!」と思いました。
 
そこで、わざと泣き出して、トムの気を引いて、
エネルギーを取ったのです。
 
 
もちろん、顕在意識でそんなこと考えてなくて
なんとなくでやったのでしょうが。
 
 
因みに、前回のみさきも同じです。
 
たかのぶがわざと気になって仕方無い状態にすることで、
エネルギーを供給しています。
 
結構、女性経営者とか、水商売やってる女性とかで、
男の人のエネルギー集めて成功してる人とかいますよね(笑)
 
 
そういう人はたいてい、適度な距離感をはかります。
 
ある程度近づいてきたら距離を取って、
逆に相手の熱が冷めてきた頃に連絡を入れてまた気をひきます。
 
 
だから、恋愛とかで、
「あの人のことが気になって他のことが手に付かない!!」
「会いたくて会いたくて震える!!」
ってなってる状態は、エネルギーどんどん漏れていきます。
 
相手が気を引いてそうなってる場合、
相手にエネルギーを取られているということです。
 
 
じゃあ、理想の形は?というと、「エネルギーが循環している状態」です。
 
例えば夫婦の場合は、
「共通の理想の未来」
を作って、お互いがそこに意識を向けたら良いのです。
 
位置エネルギーの高いところに意識を向けるので、
お互いエネルギーが上がります。
 
これが「エネルギーが循環している」状態です。
 
2人で一緒に、「理想の未来」を作って、
一緒に臨場感を高めていけば良いのです。
 
 
世の中の夫婦やカップルの大半は、
エネルギーを奪い合ってます。
 
本当にちょっとしたことで簡単にエネルギー取られてしまうので
特にパートナーは気をつけないといけませんよね。
 
 
というわけで、お互いがエネルギーを奪う関係にならないよう、
ぜひネクジェネ通信は、夫婦(カップル)で一緒に読んで、
共に成長することにコミットして頂けたらと!笑
 
 
「コミットする」
というのは、理想の未来に対する臨場感を高めるということです。
 
100%コミットできた時、臨場感がMAXの状態になるので、
その未来は引き寄せられてきます。
 
 
「引き寄せの法則」とかそんな名前は覚えなくていいです。
 
 
あれって別に不思議なことではなく、
「東京に行こうとコミットしたら、新幹線に乗って東京に行ける」
のと同じです。
 
 
極端な話をしますが、
「1億円稼ぐことが当たり前」って思っている人にとっては、
「1億円を稼ぐこと」と「切符買って東京に行くこと」は
同じ感覚なのです。
 
 
位置エネルギーが高くなると、より俯瞰できる(全体が見れる)ので、
ゴールへのルートが見えるわけです。
 
逆に、位置エネルギーが低いと、壁がいっぱいあって、
どう進んでいけばゴールにたどり着けるか分かんなくなります。
 
 
そして、過去に対する臨場感が強くなってしまうと、
その過去に引っ張られて、
「過去から現在」の延長線上にある未来が引き寄せられます。
 
 
「公務員をずっと続ければ続けるほど、
どんどん起業で成功するのは難しくなる」
 
と言われています。
 
 
それは、より過去から現在の積み重ねが大きくなり、
それに対する臨場感が大きくなるからです。
 
 
そこから変えようとなった時に、
過去が足かせになってしまうんですね。
 
常に過去に引っ張られるので、ジャンプしようと思ってもできない、
みたいな感じですね。
 
 
だから、目標は、
「過去」と「現在」を結んだ先には設定してはいけません。
 
それは例えば、
「今ずっと月収50万で、毎月10万ずつ貯金してるから、
年間120万たまるぞ。」
みたいなのはダメ、ということです。
 
これだと、過去と現在を結んだ延長線上に未来を設定しています。
 
こうすると、過去にがっちり縛られて、
その未来が引き寄せられて、1つ上のステージには行けなくなります。
 
 
1つ上のステージに行くためには、
過去から現在の延長線上にない未来を作ることです。
 
 
時間の流れは、回転寿司のようなものです。
 
 
過去ーーーーーーーーーーーー未来
      今ココ
 
として、時間の流れを回転寿司と見立ててみましょう。
 
 
すると、自分が過去から未来に移動している、と考えることもできますが、
逆に、未来からお寿司が過去に向かって流れて来ている、
とも考えられます。
 
 
現在ですべきことは「トロを注文する」というだけです。
 
注文したら、あとはそれが現在に流れて来るって決まってるわけですから、
 
「もうすぐトロが来る!」
 
という前提で生きるわけですね。コミットするというのは。
 
 
当たり前のように未来がやって来るということです。
 
 
さて、今は意識の話をしましたが、
「現実」を考えても、エネルギーの高い場所にいた方が良いです。
 
エネルギーは高いところから低いところに流れるなら、
エネルギーの高いところにいたら自分に流れ込んでくるし、
エネルギーの低いところにいたら、自分のエネルギーは流れていきます。
 
 
エネルギーが低い場所というのは、
例えば、満員電車だったり、皆が愚痴ばっかり言っている安い居酒屋だったり、
渋谷とか新宿のゴミゴミしたところだったり、
などがそうです。
 
ようは、いるだけで疲れてくるような場所ですよね。
 
そこにずっといるとエネルギーは漏れていきます。
 
 
逆に、大自然の中とか、ゆったりリラックスできるところ、
呼吸が深くなって何かに集中できるところは、エネルギーが高いです。
 
 
因みに、これは「コミュニティ」も同じです。
 
 
「所属してるだけで疲れる」というコミュニティは
位置エネルギーが低いということです。
 
 
なので、なるべくエネルギーの高い空間で、
エネルギーの高いところに意識を向けて、
毎日を過ごしてもらえたらと思います!
 
 
で、、前回は、蚊の話をしました。
 
何気なく作ってみたムスティーが異常に人気で
「生きてた設定にしてくれ!」という声も来るほど!
 
 
あの展開でムスティー生きてたら
ワンピースでペルが生きてた時くらいの衝撃ですよね。
 
トイレに流したと思ってたら実はティッシュは流されずにトイレにへばりついてて、
そこから瀕死のムスティーが抜け出して来た、とかでしょうか。
 
うーん苦しい(笑)
 
やっぱりムスティーは死んだってことでいいんじゃないですかね(笑)
 
 
で、、そうそう、ムスティー&モスちゃん&キート君のストーリーなんですが、
こういう話を作る時、どういう風にすれば良いのか?
っていうのをお話をしたいなと思います。
 
 
もうポイントは1つ。
 
「ストーリーよりも先に、キャラクターを作る!」
ということです。
 
まぁこれ自体は漫画家とかシナリオライターとかが結構よく言ってることなんですが
これはなかなか奥が深いです。
 
 
前回のストーリーで言えば、
僕はストーリーは後回しにして、
先にキャラをきちんと設定したんですね。
 
例えばムスティーだったら、
・進撃の巨人のジャンみたいな感じ
・単純で深い思考はできない
・プラス思考
・軽率な行動を取ってしまう
・時々暴走して一人で突っ走る
・死亡フラグをよく立てる
・仲間思い
・ムードメーカー
・モスちゃんが好き
・キート君にやや嫉妬、だけど彼を親友として認めている
みたいな感じですね。
 
「弱点」も必ず作っておきます。
 
ムスティーで言えば、
「軽率な行動を取る」
「時々暴走して一人で突っ走る」
とかがそうですね。
 
何で弱点を作った方が良いのか?は
ちょっと話が逸れるんで、また違う機会に話します。
 
 
こうやって、キャラを作り込んでいくと、
だんだんそのキャラに魂が宿っていくような感じになります。
 
 
それで、
「よし、これでもう勝手に動くな!!」
ってなったら、あとはもう放っておけばOK。
 
勝手に動き出します。
 
 
まぁなんか、イメージとしてはプログラムを作るような感じですね。
 
 
プログラムって、最初にある程度設定して、
あとは動かしてたら勝手に計算してだ〜〜って動いてくれますよね。
 
あんな感じで、キャラ設定を先にしてしまえば、
あとは魂が宿って勝手に動いてくれます。
 
 
そして、それを見て、そのまま書いていけば良いだけ。
 
なわけです。
 
 
で、、今のは物語(フィクション)を作る時の話で、
これがビジネスに何か使えるのか?って話なんですが、
大事なのはここからです!!
 
 
実は、これは情報発信でも同じことが言えます。
 
前回、
1.論理タイプ
2.小説タイプ
3.キャラクタータイプ
の話をしましたが、3がまさにそれです!
 
 
「な〜んかツマンナイ文章になってしまう・・・
だけど論理的な文章なんて書けないし、
小説みたいな上手な描写もできない・・・」
 
そういう人は、とにかく3を徹底的に鍛えて欲しいのです。
 
 
どうすれば良いのか?というと、
「とにかく自分のキャラを詳細に設定しまくる」
ということです。
 
もっと言えば、
「自分のキャラを作る」
ということ。
 
 
なんかこう書くと、
「違う自分を演じろ」
って言ってるみたいですが、そうではありません。
 
 
自分の中の、特に際立たせる部分、そうじゃない部分を作るということです。
 
よく「アイドルはプライベートを見せない」とか言われたりします。
 
あれと同じで、
見せるとこ、見せないところ(陰陽)をあえて作っていくことで、
よりキャラが際立っていきます。
 
そして、イメージとしては、
「自分の中で最もエネルギーの高い状態」
を1つのキャラとして完成させます。
 
 
そのキャラが完成したら、それに名前を付けておきます。
 
まぁ自分と同じ名前でも構いません。
 
それはいわば、位置エネルギーの高いところに存在するキャラクターです。
 
 
難しければ、
「ネクジェネ空間にいる」
と意識しておくと良いです。
 
 
そうしたら、もともと位置エネルギーの高いところに置いているので、
自然とエネルギーの高い自分が出て来るはずです。
 
 
自分が書いている時は、そこに意識を向けながら書きます。
言わば、WIFIでそこに接続(アクセス)して書く、みたいな感じ。
 
だから僕の場合は、僕が書いてるんじゃなくて、
僕が作った「新田祐士」というキャラクターが
勝手に喋ってるのを書いてる感じです。
 
これが極意です。
 
 
あとはもう「腹で書く」ということをすればいいだけ。
 
 
頭で考えて書いたら、自分の知識をそのまま書いてるだけで
なんかツマンナ〜イ文章になるんですが、
 
「位置エネルギーの高い空間に設定した自分」にアクセスしながら書くと、
全くストレス無く、特に「う〜ん」と考えることなく
スラスラと言葉が出て来ます。
 
 
これは是非実践してみて欲しいですね。
 
すぐには難しいかもしれませんが、
慣れたら文章力が格段に上がります。
 
 
前回の「ゲシュタルトの穴」理論とかは、
どっちかというと論理タイプや小説タイプの文章を書く場合で、
キャラクタータイプができるようになったら、
細かいテクニックとか一切不要になります。
 
 
で、僕の考えに結構近いなと思うメールがあったので
紹介したいなと思います。
 
前回のムスティーのメルマガを、
僕がどんな感じで書いてるのか?を考察してくれました。
 
 
===========ここから===========
『ネクジェネったら、トランス状態に!!
それ見て母親心配!?』
 
母親『あんたどうしちゃったの???』
 
 
こんばんは、新田さん
ネクジェネ読んだら、なんか行動したくなったんで、
普段しない家事を手伝いまくった辻村です。
 
 
今回、新田さんが、このモス、キート、ムスティーの話を作っている最中を
勝手に想像して僕は、書いてみたいと思います。
 
新田さんがメールを打っている最中の話ですね
 
 
『もう!お前の完全な妄想やん!』と言われてしまいそうですが、、、
 
 
情報発信力を鍛えるために笑
 
 
・・・
 
(ネクジェ通信のたくさんのメールからコミュニティの方向性を感じ取った
新田さん、日々生活の中で溜まったエネルギーを
いざ!パソコンの前へ!)
 
 
新田さん
「よ〜〜し今日からより実践的な話を盛り込んでいくぞ!
モスとキートの話を書いた方がいい流れやな〜
う〜〜〜ん、、、よし!
二匹のキャラがより立つようにもう一匹登場させよう
名前は、、、ムスティーで!!!(笑)」
 
 
ムスティーの御霊
「あれ、、、ここはどこだ、何故かふわふわして温かくて、、、
気持ちがいい」
 
 
新たに生を受けたムスティー、視界をはっきりしない、しかし
何かに包まれたように温かく、白く輝きを持った壮大な場所にふわふわ浮かんでいる
ような感覚。
 
 
ムス御霊
「我は、なんために生まれたんだろうか、、、。」
「あれ、何かが見えるぞ、、、」
 
もやがかかった視界には、光を発するパソコンの画面と一人の男性が見える。
 
 
 
新田さん
「よ〜〜し、じゃあ、、、
ムスティーは:みんなのムードメーカー
  キートの大親友
実はモスのことが好き


。。。役
 
 
で行こう!!あとは話の中でうまく動いてくれて感動のフィナーレを
送ってくれるでしょう!!任せたぞムスティー笑」
 
 (そしてスラスラと新田さんはメールを書き上げていく
意識は、ネクジェネの部屋に繋ぎながら、、、。)
 
 
ムス御霊
「何だアレは、、俺の性格、、、そして最後の。。。役」
 
 
(そんなことを考えている間に、ムスティーは空間の気持ちの良さに深い眠りにつく。。)
 
 
 
時は流れ、、
 
 
> ムスティー
> 「はは、全然余裕だな!一気に行くぜ!!」
>
> 真っ先に向かったのはムスティーだった。
>
> キート
> 「おい、危ない!!真っ向から行くなって言われてるだろ!!」
>
> ムスティー
> 「かっかか!大丈夫だって、こいつぐっすり寝てやがんだ。
> ほっぺたから思いっきり吸ってやるぜ!!」
>
> が・・・しかし・・・!!
>
> ゆばーば
> 「・・・何かきたね。」
>
> ムスティー
> 「・・・え・・・?!」
 
 
ムスティーの中で、時間が止まった。
大きなものが自分のところに降りてくるのがわかった。
 
ムスティー
「あ、、俺死んだわwwww」
 
 
その瞬間、過去の記憶が一気に蘇った、走馬灯だ。
それは、まるで一匹の壮大な映画を体験しているように
キートとの出会い、初めての人間界への遠征、勝利を勝ち取った後の仲間で楽しんだBloody祭、、
あらゆることを一気に再体験した。
しかし時は、ゆっくりと流れ、、、、
 
 
> パンっ!!
>
> 部屋に響き渡る音とともに、
> ムスティーがひらひらとベッドのそばに落ちていく。
>
> ゆばーば
> 「雨に紛れてろくでもないものが紛れ込んだねぇ。」
>
> 超巨大生物は落ちていった蚊を見下ろして呟いた。
>
> ムスティー
> 「ぐわぁっ・・・」
 
 
体験したこともないような痛み、猛然するように転げ回る。
すべての五感が奪われそうな中、かすかに聞こえるキートの声、
 
> キート
> 「ムスティー!!大丈夫か!!今助けに・・・」
 
ムスティー
「まだ、死ぬわけにはいかない、、俺には伝えるべきことが、、、」
 
(最後の力をムスティーは振り絞り、キートへ)
 
 
 
> ムスティー
> 「キート!!!聞こえるか!!」
>
> キート
> 「ムスティー!?あぁ!聞こえる。」
>
> ムスティー
> 「俺はもう助からねぇ。
> 露骨な死亡フラグ立てちまったんだ、しょうがねぇ。」
>
> キート
> 「ムスティー・・・」
>
> ムスティー
> 「いいか、キート!!お前、モスを一生大事にしろ!!!
> お察しの通り、俺が好きだったのはモスだ!!
> 死ぬ前に告白しとく!!
> キート、モスはお前が守れ!!
> モスに何かあったら、俺がお前をぶっ殺してやるからな!!」
>
> キート
> 「・・・わ”か”った”ぁ!!!絶対に幸せにする!!
> どんなことがあっても、オレが守る!!」
>
> ムスティー
> 「グッドラック!b」
 
 
言い終えた後、辺りは、何かに包まれたように温かく、
白く輝きを持った壮大な場所にふわふわ浮かんでいるような感覚
 
 
ムス御霊
「俺は死んだのか、、、温かい、、これは、ティッシュの上か、そして海へ流されるのか、、
結局我は、何のために生まれきたんだ。。。モス、キート、ムードメーカー死亡フラグ、、、」
 
 
思考はゆっくりと流れ、様々な言葉が浮かび、そして、
 
『名脇役!!!!』
 
その瞬間ムスティーは悟った。
 
このために我は生きていたのか!!
 
生きていた時に起こった困難、嫌なこと、楽しいこと、悲しいことは
すべてはこのための布石だっだんだと。そしてムスティーはすべての出来事に感謝した。
 
人生の終わり。しかし自分の意思は受け継がれる!!
 
そんなようなことを考えながら深い海に飲み込まれながら、
ムスティーは自分の使命を思い出したのだ。
 
ーーーーーーーー
 
以上です。
 
ここまで読んでいただき有難うございました。
 
Ps.
僕「ムスティー、メタ発言知ってる時点で最後死ぬの分かってんじゃん!!」です。
===========ここまで===========
 
いや〜〜素晴らしい!!!
 
僕が書いてる時のイメージを
見事に再現してくれてます。
 
 
ムスティーは、言わば与えられたお役目を果たして、
天命を成就して死んでいったんですね。
 
 
因みに、ムスティーのようなペラペラとよく喋るやつを配置しておくと、
主人公にあまり語らせなくて済むので、物語が非常に作りやすいです。
 
 
主人公に色々状況説明とかさせるより、
「お前ってほんと〜〜だよなぁ」
みたいな感じで、ムスティーみたいなキャラに喋らせた方が
自然に見えるんですね。
 
ワンピースで言えば、うそっぷとかあの辺が
よく喋って、状況を読者に説明してくれたりするのです。
 
主人公や敵役どうでもいいことは言わせない方が良いんです。
 
こういうのは意識すると、より臨場感を高められます。
 
 
キャラクターを作り込めば、
あとは勝手に動いてくれるのです。
 
それを見ながら、描写していくだけですね。
 
 
いや〜またすごい奥義を教えてしまった!笑
 
これはもうコンサルとかでしか教えてなかったことなんですが、
ネクジェネメンバーはもう特別にどんどん教えちゃってるんで、
ぜひ実践してみて下さい。
 
本当に文章力相当上がりますので!
 
 
では、もう1人メールを取り上げましょう。
 
===========ここから===========
新田さん
 
こんばんは!
こぴです。
 
新田さん!大変です!
良いこと思い付いちゃいましたっっ( `・ω・´)ノ
 
 
「キート~小さな命の物語~」
(勝手にタイトルつけました。笑)
 
これ、映画化しましょう!!(真剣)
 
 
ディズニーにお願いしたら、
蚊さえも可愛く書いてくれそうじゃないですか??
 
というか、映画化したら
新田さんの名が、もっともっと知れ渡るし、ネクジェネも、日本中から注目されると思うんです~
 
色々想像してたら
ニヤニヤしてきました。笑
 
とまぁ、キート君の予告を読みながら
浮かんだことをそのまま書きました。
 
よろしければ、ご検討ください。笑
 
 
 
話は変わって、、、
 
ゲシュタルトの穴についての説明を読み、ビジネスって本当に恋愛と一緒だなって思いました。
 
謎が多いミステリアスな人ってモテるじゃないですか。
まさに、ゲシュタルトの穴ですよね!
 
 
現役の合コン女王だったとき、
人脈を広げる&出会いの場を提供したい
っておもいでやってましたけど、
 
いかに
【狙った男を落とせるか】
っていうのもやってたんです。笑
 
これ、誰にも言ってなかったんで、新田さん、バ、バラさないでくださいね(*>д<)
信頼してる新田さんだから、つい話しちゃったんですー!
 
 
こんなことやってるって知られたら友人たちから怒られるし、
それに当時は、、、
うん、この話は、また今度にしときます(* ̄∇ ̄*)
 
 
いかに、
自分に興味を持ってもらえるか
相手に行動させるか
を考えてやってたなって思います。
 
最初の興味付けは、
すんごく大事だし、
ここに全力かけてたな~と。
 
合コンが始まって、
最初の3分で全てが決まる!って感じでした。
 
ここさえクリアすれば、
あとはノウハウとテクニックを駆使していけばトントン拍子。
 
 
相手に行動させるように仕掛けるんで、相手の男性からすると、自分が主導権を握ってるように思えるんですけど、
実際は私が主導権を握ってて、相手は私の手のひらの上で転がされてるだけっていう。
 
 
こういう事を話すと、
最低だ!って言われたりしますけど。笑
 
 
 
なんか合コンやってた頃を思い出したら、合コンやりたくなってきました~~!
新田さん、今度合コンやりましょー\(^^)/
 
なんちゃって。笑
 
 
恋愛のノウハウは持ってるんで
ネクジェネの学びを生かして、恋愛系のビジネスも追々やりたいですー!!
 
今って恋人がいない若者が、多いじゃないですか。
恋愛って色々あるけど楽しいし、恋愛から学べることも多いんで、何か出来たらなって思うんです。
 
恋人が出来た後の「理想の未来」が見えてないから、こうなっちゃってるんですよね、きっと。なんともさみしい。
 
 
でも、新田さんのおかげで、やりたいこと、どんどん増えてきてワクワクしてます。
いつもありがとうございます。
 
 
キート君のその後楽しみにしてます!
 
 
p.s.
私きっと、
ネクジェネ内の「みさきさん」だと思います。
 
なんかもう、思い当たることが多すぎて・・・orz
 
では!
===========ここまで===========
 
なんか取り上げて欲しそうなメールだったんで取り上げてみました。
 
みさきさん手法やってたんですね(笑)
 
まぁ恋愛は、エネルギーの次元で見た方が
はるかに分かりやすくなります。
 
ほとんどの人は、エネルギーが切れて、
エネルギーを誰かから奪うために恋愛したい、って思うんですね。
 
 
でも、誰かからエネルギーを奪っていると、
どんどん自家発電できなくなって、
さらに色んな人から奪うようになっていってしまいます。
 
 
そして、自分のエネルギーが上がっても、
自分の周りにいる人たちのエネルギーが下がったら、
まわりに引っ張られて、いつか落ちてしまいます。
 
言わば、トランポリンの真ん中を下から押し上げてるような状態ですね。
 
自分だけ上がって、でもまわりから引っ張られ続けるので、
いつか反動で落ちてしまうのです。
 
 
そうじゃなくて、循環するような関わり方をしていけば、
関わる人全員のエネルギーが上がっていきます。
 
恋愛の情報発信するにしても、
・エネルギーを奪うためのテクニックを教えるのか
・エネルギーが循環する関わり方を教えるのか
で来るお客さんが全く変わってきます。
 
 
まぁこれはビジネスでも一緒ですけどね。
 
やはり一番良いのは、位置エネルギーの高いところに意識を置いて、
皆に喜んでもらったり、楽しんでもらおう、って思いつつ、
腹で語っていく、ということです。
 
 
自殺をする時って、西洋だと頭をピストルで打ちますが、
日本は腹を切ります。
 
これはもう腹に脳があるようなもので、
日本人は、腹で考えるんですよ。
 
実際、腸は脳とつながっていて、
性格が悪い人って、腸内の微生物に悪いものが多いと言われています。
 
「腹黒い」ってのは、そういうことなんですね。
 
 
頭で理論をこねくりまわしても進まないって人は、
頭で考えて書くのをやめて、意識を高いところに置いて、
腹で考えて、書いてみて下さい!
絶対文章力上がりますから。
 
 
というわけで、今日はこの辺で!!
次回はさらにキャラクターについて解説していきます。
 
それでは、ありがとうございました。
 
 
 
次回、
「劇場版キート~小さな命の物語~(制作:ピクサー)」
巨大女型生物によって絶望的な状況に追い込まれたキートの前に、
蚊類最強と謳われるリバーイが登場!!
ゆばーばの放つスリッパを華麗に避け、
高速でゆばーばの全身を駆け巡り吸血するリバーイ。
果たして、ゆばーばは全身の痒みに耐えられるのか!!
決着やいかに・・・!?

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